見出し画像

17:サメに片腕を奪われた天才サーファー。映画『ソウル・サーファー』

こんにちは、禰宜田眞です。

今回は早めの投稿です!
それははやく皆さんに共有したい映画を昨日観たからです。
普段映画はあまり観ないし、観ても『名探偵コナン』シリーズですね!こちらは毎年観に行ってます。

そしてこの映画をみるきっかけになったのは、普段お世話になっている方からご紹介を受けて観ることになりました。
本当にとてもよかったです。感動しました。

さて、皆さんはこの『ソウル・サーファー』という映画をご存知でしょうか?私は全然知らなかったです。

ベサニー・ハミルトンは、生まれ育ったハワイで、サーファーである両親と2人の兄に囲まれ、幼い時からサーフィンに明け暮れる生活を送っている。コンテストで優勝した彼女は、幼なじみの親友でライバルでもあるアラナとともに、リップカール(英語版)がスポンサーにつくほど、プロサーファーとしての将来を嘱望されていた。そんなある日、アラナとその父ホルトや兄バイロンとサーフィンを楽しんでいたベサニーは、鮫に左腕を食いちぎられる大怪我を負う。九死に一生を得た彼女は退院するとすぐにサーフィンを再開し、コンテストに出場するまでに回復する。ところが、ライバルのマリーナらに惨敗したベサニーはショックからサーフィンをやめると言い出す。

失意のベサニーは、かねてより気にかけていたタイの大津波による被災地でのボランティアに加わる。そこでの経験をきっかけに、ベサニーは、勝負にこだわるのではなく、自分が頑張っている姿を見せることで多くの人たちに勇気と希望を与えていることを知る。こうして気持ちを新たにサーフィンを再開したベサニーは厳しいトレーニングを重ね、再びコンテストに挑戦する。結果は5位に終わったものの、満足の行くサーフィンが出来たベサニーは押し寄せるマスコミを前に堂々とインタビューに答える。

その後、プロサーファーとなったベサニーは、サーファーとして活躍するだけでなく、様々なメディアに登場し、世界中に勇気と希望を与え続けている。
Wikipedia



これがまた実話っていうのが驚きですよね!
本当に勇気と希望をもらいました。今自分の目の前にある壁がちっぽけに思えました。
家族や仲間が応援してくれるからこそ、がんばれるし、逃げずに立ち向かっていこうと思える映画でもありました。応援してくれている方の存在は非常に大きなと思いました。
これからも何度もくじけそうになることは起こってくると思いますが、その都度この映画を思い出すなり、観るかして勇気と希望をもらって、道を切り開いていきます!
皆さんにおススメしたい映画の一つになりました。
まだ見たことない人も一度見た人も、ぜひ観てほしいです!


2021年も残り2日です。
1日1日を大事にしていきましょう。

ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!