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320:【料理会】みんなで一から餃子!果たしてどんな結末が待っているのか?

時間と同時に、まず『カンパーーーーイ』の一言で幕が開けました。

何が始まったのかとびっくりした方もいるかもしれませんが、これは先月の毎月恒例の料理会での出来事です。

先月はいつもと違い、別の料理会をやっているグループとのコラボ企画をやりました。そのグループが定刻と同時に乾杯をしているので、それを取り入れてやってみました。

それにまたおもしろいのが、みんなといっしょに料理を作っていくタイプでした。今回は餃子をしたのですが、餃子の餡を作るところからです。
私たちがやっているスタイルとはぜんぜん違いました。

料理が得意な人も苦手な人も、やってみたいなと思っている人もみんなができるので、切磋琢磨しながら餃子が出来上がっていくのがおもしろいなと思いました。

今回のラインナップは、
・ナムル
・鶏むねのネギだれ
・餃子スープ
・餃子
です。

今回もレシピ載せておきますので、ぜひ家でもやってみください。
餃子
~材料~
・餃子の皮(大判):20枚 ・豚ひき肉:100g ・キャベツ:300g(約1/4玉)・ニラ:40g
・万能ねぎ:20g ・にんにく:6g・しょうが:6g
~キャベツ用調味料~
・塩:小さじ 1 ・水:大さじ 1
~味付け用調味料~
・酒:大さじ1 ・醤油:大さじ1 ・砂糖:小さじ1 ・ごま油:小さじ2 ・こしょう:少々 ・オリーブオイル:大さじ1 ・味の素:少々

~作り方(餡作り)~
1材料を切る。
1.キャベツをみじん切りにする。
※キャベツのカーブをまっすぐにして千切りにした後に みじん切りにすることをおススメ!
2.にらをみじん切りにする。 3.ネギをみじん切りにする。 4.ショウガを細かく切る。 5.にんにくを細かく切る。

2キャベツを塩もみする。
※きゃべつがしんなりして塩漬けになったようになるま で強くもむ。
※水分が大さじ 3~4くらい出るまで。 ※量が多い場合は途中で水を捨てる。

3キャベツをざるに移して、キャベツを絞ってさらに水分を切る。

4ひき肉を大き目のボウルに入れ、酒、醤油、砂糖、ご ま油、コショウ、オリーブオイル、味の素を入れる。

5ひき肉を味を吸わせるように練る。
※回すように練ると良い。 ※汁気がなくなり、肉全体が白っぽくなるくらいしっかり練る。

6キャベツを加えて混ぜる。 ※強く練ると味がしみだしてくるので、優しく混ぜる。

7にら、ネギ、ショウガ、にんにくを入れる。 ※ショウガ、にんにくのチューブはこのタイミングで入れる。
※餡が一つにまとまるように優しく混ぜる。

8半日寝かせる。(時間に余裕がある場合)

~作り方(焼き)~
1油をひく。
2間隔を空けて並べる。
3餃子の1/3くらい浸かる程度の水を入れて 5分蓋をして 強火で焼く。
※冷凍餃子の場合は 8分蓋をして強火で焼く。 ※水分が完全になくなるまで蓋をしていると皮がぶよぶよ になるので少し早く蓋を開けるようにする。
4ごま油を回し入れる。
5水分がなくなるまで焼く。
6焼き目を付ける。 ※ジュージュー言っていたのがおとなしくなったら OK♪

っていう風にすると美味しく食べられます。

今回は餃子だけにしておきます。

私自身、おそらく餃子を初めて一から作ったのではないかな。

みんなと飲みながらワイワイ作っていくのはおもしろかったですし、またやりたいなと思いました。自分たちの料理会にも取り入れてみてもいいなと思いました。

楽しみ方はいろいろあるし、何を作って食べるかも大事ですが、それよりも誰と作って食べるかがもっとも大事だなと思いました。

1人で食べるより2人で食べたほうが楽しめるし、2人より3人、3人より5人と人数が多ければ良いというわけではありません。
ただ多ければいろんな人と分かち合えていっしょに体験することが出来ます。

今回の餃子は何のハプニングもなく、ただただ美味しい餃子が出来上がりました。焼き色も見た目も完璧でした。
大満足の会となりました。

今月は、春ということでお花見がしたいですが、ちょっと厳しいかもなので、ピクニックを予定してます。

みんなで楽しみましょう。

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