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自己紹介|乳幼児睡眠コンサルタントです

はじめまして
村上さやかです。
乳幼児睡眠コンサルタントとして活動しています。
なったきっかけや活動への想いを含め自己紹介します!

自己紹介

・1990年生まれ
・男の子と女の子のママ
・出身は名古屋市
・京都女子大卒、静岡で暮らしていた期間もございます。
・趣味:読書、漫画、旅行

お仕事を始めたきっかけ

2019年に長男を出産しました。慣れない育児は大変でした。
中でも一番辛くて大変だったのが寝かしつけでした。
・寝るまで時間がかかる
・抱っこしてないと泣く
・寝てもおくと泣くから抱っこのまま
・いつ起きるのかわからないプレッシャーと緊張感
育児をした事がある方は共感いただけるかもしれませんが、
本当にこんな毎日が続きました。
私のイメージの赤ちゃんは、いつも眠くて、気づいたら寝ちゃっているようなイメージだったんです。それが、こんな訳もなく泣き、
寝かしつけをしないと寝ないと言うことを知らなかったのです。

さらにある人から言われた一言が私を追い詰めました。
「何でおっぱい飲んだのに寝ないの?」
そう言われた私は、
・おっぱいで寝ないのは普通じゃないんだ
・私はおっぱいもダメなんだ
・おっぱいで寝かせるように頑張らなきゃ
と考えてしまいました。

これが地獄の始まりです。
それからはおっぱいでの寝かしつけを頑張りました。(コレ、絶対しないで。笑)もちろん寝るようにはなったんです。月日はすぎ、1歳を迎え、寝る時以外は授乳をしなくなったので断乳することにしました。

もちろん寝ません。試行錯誤の末、私の指を吸わないと寝なくなり、長女の妊娠中で大変な中とても苦労しました。指も腫れあがり内出血、授乳でしか寝なかった息子は何かを吸わないと寝ない子になり、その何かに私の指が抜擢されたのです。
(そしてこれは3才まで続くことになります。。。)

くわえて、お昼寝もしないし、日中も機嫌が悪くて、さらに私は長女を妊娠、もうふらふらだった時に1冊の本と出会います。
それが愛波文さんの「ママと赤ちゃんのぐっすり本」でした。
読んでビックリ!
今まで私がしてきた事は何だったんだと言うくらい驚きの事実にあふれていて、今まで赤ちゃんを寝かせることばっかり考えていたけど、
赤ちゃんの睡眠について考えたことがなかったことにも気づかされました。

今までやってきた事がすべて安眠から遠くなる事ばかり…もっとこの本と早く出会いたかったと本当に思いました。

本をきっかけに睡眠について猛勉強!知れば知るほど赤ちゃんそのものについても理解が深まり、息子も寝るようになりました。

寝るようになってからは、自分の時間も増え、イヤイヤ期だと思っていた日中のイヤイヤは寝不足だったんだと気づかされるくらい日中の機嫌も良くなりました。

もっと早くこの事を知っていれば、私はもっと自分のことも、子どものことも、子どもと過ごす時間も大事にできた。
何よりもこの勉強しまくった睡眠について他のママにも届けたい。
ママたちに疲れていく毎日ではなく、幸せだと感じられる日々を過ごして欲しいと思い、睡眠について知るきっかけになった愛波文さんの元で
乳幼児睡眠コンサルタントの資格を取得しました。

そして今では個人で相談に乗ったり、講座を開いたり等の活動をするようになりました。

お仕事への想い

私の睡眠改善はママのためにあります。
もちろん、睡眠改善による赤ちゃんのメリットはたくさんあります(脳の発達、体内時計の形成等)
ただ、わたしはママたちに幸せになってもらうために活動しています。
なので私のサポートのゴールは「ママになった自分にワクワクする」なんです!

育児で本当に1番辛いのは、授乳や寝かしつけではなく、
そのものではなく、自分の好きな事をやれない事だと私は思っています。
また投げ出したくなっても、投げ出せない責任や重圧の重さ、
「母親なんだから」と辛さをわかってもらえない孤独そんな状況もよりママを追い込むこんでいると思います。

赤ちゃんはもちろん大切、でもママだって同じくらい大切。
と言うことをママには忘れないで欲しいです。
もっと自分の人生楽しんでいいんだよ。という事を伝えていきたいです。

そのために、私はねんね改善を通し、ママに自分の時間を作り、自分のこれからについて考えていける余白を作っていきたいと考えています。

私と関わったママが「今の自分が1番好き」と思えるように寄り添いながらサポートしています。


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