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reinoukazuma
『仏教と儒教』、あるいは Humanitiesの美点について
荒木見悟先生の『仏教と儒教』は、機会あるごとに口を極めてオススメし続けてきた名著だけど、実際に読んでくれた人はほとんどいないという悲しい来歴がある😿https://t.co/M0D8uOvdmC
— ニー仏 (@neetbuddhist) November 27, 2022
荒木見悟『仏教と儒教』は、上掲ツイートにあるように、これまで私がツイッターでもnoteでもツイキャスでも推しに推しまくってきた名著なのだが、それで「読みました!」ということで私に感想を述べてくれたりした人は、記憶のかぎりでは皆無だという不運な書籍である。もちろん、これは私自身の不徳の致すところであるから、荒木博士のせいでは全くない。ただ、上掲ツイートには思ったより反応があったので、もう少しこの著作についてコメントを補っておきたくなった。
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