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【真女神転生if】バッドエンドだけど一番好き【日記24/6/7】
こんにちは。
セリンドリカ佐々木です。
・真女神転生ifついに完結
今回は憤怒界をクリアしたところからです。
前回はこちら。
チャーリー編最後の魔界をクリアした主人公たちは異界化した学校から脱出するべく封印の間に手に入れたリングを納めに行きました。
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最低限のリングしか手に入れていないので出口の穴は小さいですが主人公とチャーリーが脱出する分には十分でしょう。
というわけでレッツラゴー。
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はい出ました。
if名物化学教師オオツキです。
前回魔神皇から見捨てられた挙句主人公にしばかれたはずのオオツキですが、首以外を機械にして帰ってきました。
そこまでするなら顔も機械にすればいいのに…
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というわけでオオツキとの最終決戦ですが全体物理攻撃を飛ばして来たりで結構強いです。
特にチャーリー編はレベルが低いのでなおさら。
実際一回全滅しました。
しょうがないのでお気に入りの悪魔を泣く泣くベンチに下げてリベンジ。
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しっかり仲魔を整えたら難なく勝てました。
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長かったオオツキとの因縁もここで終わりになります。
もし味方側についていたらCOMPを超強化してくれたかもなあとか考えちゃいます。
なにはともあれ前座も倒したのでいよいよラスボス戦です。
ラスボスはもちろんこの男。
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相変わらず話長いですね…
話し終わると魔神皇形態に変身し戦闘となります。
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どう見ても自由の女神ですね。
なんでこのモチーフなんでしょうか?
それは置いておいて肝心の戦闘ですがラスボスにふさわしくマハダイン系やおそらくこの作品がシリーズ初登場であろう全体弱体化のランダマイザ、全体物理攻撃のアカシャアーツなど驚異的な攻撃を連発してきます。
特にマハブフダインはケルベロスの弱点かつ主要メンバーが凍ってしまうと回復が間に合わなくなってしまうなど甚大な被害を被ります。
こちらの戦法としては仲魔にバフをかけてもらいつつ、チャーリーはアイテム係、主人公はアタッカーというものになります。
ケルベロスのパワーブレスがないと攻撃が当たらないくらい魔神皇の回避率が高いのでケルベロスには一生パワーブレスを打ってもらってました。
マハブフダインが来ないことを祈りつつ今までため込んだ地返しの玉やラスタキャンディを放出することで何とか勝利!
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いままでで一番タフな戦闘でした…
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RPGでよくある言葉を残して魔神皇ハザマは退場していきました。
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我々二人も現実世界に帰れることに。
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無事現実世界に帰ってこれた主人公たちですが、軽子坂高校は戻ってこれていないので現実では消失したままになっていました。
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軽子坂高校は世間ではガス爆発として処理され何も解決しないままエンディングとなります。
その後核爆弾が落ちた世界は真女神転生へ、落ちなかった世界はペルソナへと分岐していきます。
というわけで真女神転生ifチャーリー編クリアとなりました。
今回はいわゆるバッドエンドですが、このゲームは選ぶパートナーによってエンディングが固定されているのでチャーリーを選んだ時点でバッドエンドは決まっています。
そもそもチャーリーの目的が学校から脱出することなので目的自体は達成できているんですよね。
チャーリー編はバッドエンドではありますが、生まれて初めてプレイしたメガテンシリーズでもあり低レベルゆえの難易度の高さもあって一番好きなルートです。
他のパートナーでは行く魔界が違っていたり学校のみんなを救うことができたりハザマの事情を知ることができたりと選んだパートナーによってプレイ感が変わっていくのもこの作品の魅力です。
慣れると15hくらいでクリアできるようになるので手軽に遊べるいいゲームだと思っています(完結に2、3年かかったけど…)
やればやるほど味が出る素晴らしいゲームです。
本当はもっとifについて語りたいことがいっぱいありますがこのあたりにしておきます。
ここからは自分語りになりますが、私が小学生の頃個人ブログで人のプレイ日記を見るのが大好きでした(一番好きだったのが名前がしお、しょうゆ、マヨ、ケチャップの真女神転生プレイ日記でした)
いつか自分もこういうのをやってみたいと思っていたので、時間はかかりましたが完結できてよかったです。
思ってていたよりも大変だったので今後はやらないと思います。
読んでいただきありがとうございました。
それでは。
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