ニュー・システムによる日本語 海老原峰子先生
いつまでウォーミングアップをしているのか、するのか。
実は先日、preplyで初メッセージを受信したところです。講師デビューしたら?ウォーミングアップは終わりかな?
私は既存の日本語学校に属したことがありません。ボランティア経験もありません。なので情報収集しつつ、どこかしらで何かしらで実践に向けての知識を仕入れ、実践に踏み込んでいくことが急務!
情報もレアリア的な、生の情報を求めていて、
amazonよりも書店
で
テキストを比べてみたりしています。
そして気がついたというか、どうして?と思ったことが、
なぜ、教科書がこんなにでかいのか?
ということ。
いい大人があんな大きいテキスト持って歩くの?なんかちょっと恥ずかしくないですかね。。私は恥ずかしいと思ってしまうタイプ。
(そういえば電車で見る勉強熱心な留学生さんは大きなテキスト広げてますね。)
B5版くらいが限界だなぁ、超個人的に。
はい、そういう超個人的な嗜好から、大きなテキストを避けて小さめなテキストを中心に見ていたのですが、そこで目に止まった書籍が海老原峰子先生の
「日本語教師として抜きん出る」。
買いました。
買った理由はもちろん普通の書籍サイズだったことと、
↓ をまだ整理しきれていなくて
「は」「が」問題について書いてある本を探していたらこの本に新しい視点の解説が合ったので思わず、まだ、デビューすらしていないくせに、抜きん出るも何も!と自分にツッコミを入れながらレジへ持っていきました。
そして今読み進めているのですが、海老原先生がおっしゃるメソッド
ニュー・システムによる日本語
で教えることに違和感が全くありません。むしろ禿同。
今テキストを購入するかどうか検討しております!
買うんじゃないかな、
たぶん!
(メジャーなものも抑えなきゃですよね、たぶん!)