見出し画像

【感想レポ】まるもこソロライブに行ってきました【VRChat】

どうも、今年9月にライブステージに上がって、「俺もステージに上がった側の人間だからさ」って言えるようになった男、ニードです。

noteで話題に上げることは初めてなのですが、2023年から接客イベントに加えて音楽イベントも行くようになったんですよ。

VRCで活躍してるシンガーの方々に顔を覚えていただけるくらいには参加してまして、ありがたいことに招待もいただくようになりました。

そして表題のライブ「まるもこ 2nd Solo Live Nyantagic Party」にも招待いただいたので久々に筆を握ってます。

いやぁ、演出クオリティ、出演シンガーのレベルの高さに圧倒されましたわ。せっかくなので感想記事を残そうかなと。

普段とは全く違うジャンルのイベントなのでつたないところもあると思いますが、どうぞよしなに~

◆まるもこソロライブ感想

現地で見た側として外せないのは、やっぱりワールドとギミックの作り込みですね。

▼ワールドの様子

シンデレラフェスのメンバーが沢山関わっているらしく、ワールドは流石のクオリティ。舞台モデルを作って終わりではなくて、ライトの入れ方や色の選び方が職人魂を感じるポイントでした。

待機状態から
ライトが全て消えて真っ暗になり、観客の期待感を煽る
演者登場
開幕曲をスタートして一気に駆け出す、演者とワールドがシンクロした演出。
他にも演者や曲目によって色調を変えることで飽きない雰囲気を作る工夫が見られた。

▼豪華メンバーによるライブシーン

今回は主役のまるもこちゃんに加えて、ソロライブお約束のゲストシンガーとして「YOU♡MAiDOLL」「冥界おいで」の2組が出演。

ライブの内容については「百聞は一見に如かず」なので、ベラベラとは書きません。
各出演者ごとにすぐ視聴できるリンクを置くので、気になる人はそちらをご覧ください。

▼まるもこちゃんソロ

トレンドを追いかけられてないおじさんなので、知っている曲はほとんど無かった。大変申し訳ない。。。
開幕で流れた曲めっちゃええやんって思ってたら、まるもこちゃんのオリジナルソングだったんだね。リピートで聞きます。

▼ゲスト①:YOU♡MAiDOLL

ゲスト一組目のYOU♡MAiDOLLは、可愛いヴォイス×2名の韓国人ユニットとのこと。
メンバーの方をたまに見かけたことがあるかなくらいで、歌っていることすら知らなかった。

いやぁ~、可愛かったですね!!
開幕は3人で歌ってたのですが、可愛いヴォイス×3名で破壊力抜群。

YOU♡MAiDOLL自体はフレンドのゆきたちゃんから「いいぞぉ~、マジでいいぞぉ~」と聞いていたのでハードルを上げてたのですが、しっかり超えてきましたね。これからも追いかけていきたいです。

▼ゲスト②:冥界おいで

こちらは元々ELf@という名前で活動していたシンガーの冥界おいでちゃん。
今はVTuberとして活躍しつつシンガーとしても活躍中。

彼女のライブは何度も見ているのですが、流石の安定感と歌唱力。
ライブ中にトラブルがあってもどーんと構えている姿は貫禄すら覚える。
最初のシンデレラフェスから2年近く見ているので、そろそろ後ろで腕組んでも許されると信じたい。

◆まとめ

というわけで、「まるもこ 2nd Solo Live Nyantagic Party」の感想レポでした。

やはりライブはいい・・・可愛い女の子がステージで華やかに歌って踊る様子はもう最高だ・・・

これからはライブイベントの感想レポも書いていこうと思っているので、ニュースメディアだけではなく、noteの方もたまに覗いてくれると嬉しいです。

それでは、2025年もよろしくお願いしまーす!

◆個人的に思ったこと

配信アーカイブを見てて思ったんだけど、今回の運営チームの挑戦は「脱VRChat感」だったのかなと予想。

表現を変えると、「VRChatとは思えない!」と言ってもらえるようなワングレード上のクオリティを狙ったんじゃないかな。

3Dライブって大手V事務所をはじめとして色々なところで開催されてるけど、VRChatで行われるライブには何か特有の雰囲気があるように思っている。

その雰囲気はアバターの動きだったり、3Dの質感だったり、カメラワークだったり、いろんな要素から生まれてると思う。

今回のライブでは細やかな箇所に運営の挑戦を感じたが、特に大きく感じた箇所が、演者の色味や質感が統一されていることだった。

全員の服や髪が同じ光り方をしていて、ステージとの一体感が強調されていた。
アイドル系のライブゲームのワンシーンと言われても違和感はない。

多分今回の運営チームは、質感の方向性から上記の「脱VRChat感」にアプローチしたのかなと。

日進月歩のVRChat内で、ハイレベルなクリエイターがさらに上を目指しているのを目の当たりにすると、俺ももっと頑張ろうってなる。

まぁ全て俺の勝手な妄想だけどね!!
ではではっ!


いいなと思ったら応援しよう!