近所に川がある。 オナホールが捨ててある。 俺の目は、大体そこの川くらい濁っている。 俺は笑うとき、口角は上がってもその目の奥の濁りを澄ますことができない。 なので人からうっすら恐れられている。 人嫌いな俺だって仲間が欲しい。 蹴りを入れられるとも知らず中国人に近づく、あの鹿のような純粋な目が欲しい。 笑い方をググった。 最もらしいことが最もらしい外国人のフリー画像と合わせて書いてある。 それを鏡の前で試してみた。 初対面の俺たちは挨拶を交わした。 1時間後に上映される映