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学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話⑥

 学歴コンプレックスから通信制大学(法政大学)に通い、色んな壁にぶつかってきました。その度に試行錯誤し、なんとか壁を乗り越え、3年間で卒業に必要な124単位を修得することが出来ました。通信制大学を4年間で卒業できる人は僅かと言われる中で、「なぜこのような成果を出せたのか?」そのポイントを纏めてみましたので、参考になりましたら幸いです。  今回はポイントを計画段階・勉強法・試験の3つに分けて纏めております。卒業することを目的とし、その為の単位修得方法のポイントを纏めている形に

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    • 学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話⑤

      スクーリング。 「仕事してるから、学校に通うのは難しいなぁ…」と思っていた。 しかし、法政大学には学校に通わなくても良い【オンラインスクーリング】があった。(このコロナ禍で当たり前になってきたオンラインだが、法政大学はコロナ前からこの方法を取り入れていた) もちろん科目により若干の違いがあるが、 【オンラインで講義を受講→小レポート作成や小テストを実施→最終レポート(2000文字程度)or単位習得試験】 の流れがスタンダードなオンラインスクーリングの 形。 私もこれを利

      • 学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話④

        初の単位取得試験は、B判定でクリア。(C -以上であれば単位はもらえる) これを機に、 「なんだ、いけるじゃん♪」と謎の自信を手に入れた。笑  そこからはとりあえずスピード重視でレポートを提出し、受験資格を手に入れる戦法でいくことにした。 ※単位習得試験は、〇〇について説明せよ。みたいな記述式の問題が多いので、全てを暗記せずとも要所を抑え、文章を組み立てられさえすれざ合格ラインはいけます♪  (レポート・試験が不合格になっても再提出・再試験が可能) そしてレポート提出&

        • 学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話③

          「なにから始めたらいいんだろうー…」 要領がわからず、足が止まる。 しかし、急に私の『とりあえずやってみる精神』が発動。 とりあえず、興味のある科目(哲学)の教科書を買い読み漁る。そしてはじめてのレポートを書き始める。 書き方はGoogle先生に教わる。 なんだかんだで2000文字のレポートを書き上げた。 それを法政大学に郵送して提出する。 後日、自分の学習状況を確認できる大学のwebサービスを見てみると、哲学の学習状況が‘レポート提出中’に切り替わっていた。 どうやら

        • 学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話⑥

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        • 学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話⑤

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          学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話②

          学歴コンプレックスから、ある日を境に会社員として働きながら通信制大学に通おうと決めた。 どこに通うかを探していると、日本には意外と通信制大学が多いことに気づく。 「どこがいいんだ…」 かなり悩んだ末、 1.それなりのレベルの大学  └私の場合はMARCH以上の学歴を基準に考えた。 2.卒業の実現可能性が高い  └自分の学力に見合ってるかはもちろん、各大学の単位習得方法を調べ、仕事をしながらでも実現できるかをイメージした。 これらから『法政大学』を選択する事となる。

          学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話②

          学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話①

          「何も目的無くて大学行くなんて、金の無駄」 そう思ってた私。 しかし自分が社会人になり、時折会話に出てくる 「大学どこなんですか?」 このワードに「きた…」と胸がクッとなり、その度に「大学は行ってないんだよね〜」と平然とした顔で答える。 大卒じゃなくても仕事をできることを証明してやる。なんて強気でいたのに、いつもあのワードが出てくる度に弱気になっていた。 「これが学歴コンプレックスか」 気付かないフリをしてたが、ある日を境にそれが出来なくなっていた。 それ以来

          学歴コンプレックスがあった社会人が、通信制大学に通い大卒の学歴を手に入れた話①

          思うまま。誰かのために。 にーど

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