なんか面白い週間マガジンに寄稿してみた話

今回、おもしろい企画に参加させてもらいました。
その名も

『週間キャプロア出版』、略名CLP

たまたま第五回の１００人共著企画に参加させてもらった時に知り、即参加表明を出しました。
記念すべき創刊号のテーマは「表現と発信」だそうで、ちょうど１０００人共著で書いていた「声」の作品が使えそうだったので、二つほど寄稿させてもらっています。こっちは私の名前が出ているので、どれが私の作品かわかるよ。
ついでに一つ、私が作った短歌も乗せてもらってます。短歌コーナー担当のがねさんに添削してもらったんだけど、すごく芳しい作品になっていると思う。

参加者権限で出版されるよりも早く他の作品も見せてもらったのですが、今回は面白いぞ。
アキラ氏の対談も面白いし、特に私が好きなのはSSコーナー。３作ともよかった。
２号、３号、５号は私もSS参加する予定なので、楽しみにしててね。

もう第５号までのチャット会議が進行していて（週間だからすごい早い）、第２号はいくつかの作品がもう入稿されてる。私も下書きを見直してすぐに投稿する予定です。

この企画は各号リーダーを含めて全てが挙手制で、新しい形の出版だと思います。
参加者が多くなれば、購入者も多くなる。発信って玉突き連鎖のようなものだから、玉をつく人が多くなれば、それだけ遠いところまで玉突きが続く。

「共犯者つくれ」
と言う言葉が聞かれてもう長いけれど、これこそ真の”共犯者づくり”なんじゃないかと思う。

創刊号だったからテンプレも何も決まってない中、最高の作品に仕上げてくれたリーダーのちかひさんと、他のメンバーに感謝。創刊号で大分意見がでてテンプレも固まってきたから、これからはもっと余裕が出るかな。
私は締め切りに間に合うように入稿しないと。

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そんな週間キャプロア出版、創刊号はこちらです。
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