無能は刹那的に死を思う
どうもこんにちは。厳しいです。
私は日々「どうして自分はこんなになにもできないのに生きているのだろう」と思うのです。特に夕方~夜になると焦燥感に駆られてしまいますが、特に何をするわけでもなく辛さに耐え忍んでいます。
この症状(自分では発作と呼んでいる)は、結構長いものでもう10年ぐらい思うときは思う、思わないときは思わないという暮らしをしています。おそらく精神的な何かがあるのでしょうが、専門機関の戸を叩く勇気がでないでそのままにしています。
この発作が出るメカニズムは自分の中で、これじゃないのかなと心当たりがあります。それは無の時間、何もできない・していないことに対しての罪悪感や無力感から出てくるのではないかと思うのです。
私は大学生の頃アルバイトをしていました。余談ですが、アルバイトが決まるまでも5箇所ぐらい色んなバイト先の面接を受け落ちまくっている時期はあったのですが、まあそれは別の話です。いざアルバイトをやると、たとえ仕事はできない超出来損ないの自分でも、給料が発生します。これが自信に繋がるんですね。自分でもお金を稼ぐことができるのだ、罪悪感のない飯が食えるぞという。
今、私は実質孤立したニートです。周りに友人もいませんし、社会にも属していません。アルバイトも大学時代よろしく落とされる始末でお金もありませ。なにか稼ぎに使える特技もなにもありません。ただこうして誰が読むでもないブログを書いているだけなのです。
いつか罪悪感や無能感が薄れる日まで生きていられるかが今はただ心配でしかたがありません
サポートしてもニートが就職活動に使う交通費になるだけですのでやめておきましょう