夏休みの過ごし方
こんにちは。
特別支援学級1年生の母、makiです。
小学校に入って、次男初めての夏休み。
そして気づけばもう折り返し。
今回は支援級1年生の夏休みの過ごし方をチラリとご紹介(8/13現在)
平日の過ごし方
平日は3回、お昼前からデイにお出かけ。
私は在宅では仕事をしているので、デイに行ってくれる日は本当に助かります。
デイに行けば毎回何かしらの体験(クッキング、工場見学など)をさせてくれ、家にいるより充実。本当に本当に感謝しかない、、
とはいえ残りの2日は次男フル在宅。
(もちろん長男も)
在宅で仕事をしながら一日中相手をするのは難しいので、
木陰が多い朝兄と公園へ
帰って来たら夏休みの宿題を母と2人で30分
ばあばがいる時は遊んでもらう
午後は兄とテレビやゲーム
たまにお料理のお手伝い(皮剥き程度)
こんな感じの過ごし方です。
夏休み宿題
夏休みの宿題って、支援級はどんな感じなんだろう?
(だって字も書けないし、計算なんてとても無理)
もしかして宿題は何も出ない?
と思っていましたが、
夏休み前の個人懇談で担任の先生と宿題の内容・枚数をすり合わせさせていただきました。
デイにも行くし、
「1日1枚ならプリント(なぞり書き)できそうですか?」
とすり合わせ、1日1枚程度のプリントを用意してもらいました。
毎日やることは、
・朝顔の観察
・学校のプリント(なぞり書き)
・1行日記
・音読
とりあえず、平日30分くらいは頑張って隣で一緒にワーク。
終わるかな〜と思いましたが、7月中にプリントは全部終わったんでーす!
とりあえず毎日勉強する習慣はついているので、今は市販の公文ワークや無料配布している幼児向けプリントを印刷してやっています。
ちなみに、小学1年生恒例の朝顔の観察ですが、
咲いた数を数え、色を塗る・・・ではなく丸シールを貼る形です!
(小さな丸を塗りつぶすのが、本当に難しいのです)
あとは、絵日記がありますが、
夏休みに過ごしたことをメモ書きなどで渡せば、学校で対応することもかのうですよ。とおっしゃってくださいました。
頑張って日記は書きたいと思いますが、絵の部分がどうにも難しい予感。
イベントを作る&予定を入れる
平日デイのない日は暇なので、夏休み前に学校から配布されたプリントを見
ながら、次男でもできそうなイベントを予約。
今年は公民館で開催される「サバイバルクッキング」を予約して、参加してきました!
(先着10組、電話か直接申し込みなので、受付開始と共にママ友と窓口へ駆け込みましたよ)
土日はキャンプに行ったり、祖母の家へ行ったりと、どうにかイベントを作って過ごしています。
今日は近場の小さな水族館へ行って来ました。
残り半分。
小学生ママたち(同志のみなさん)、がんばりましょう〜!