「サンクチュアリ聖域」Netflix 鑑賞
話題になっていたのは知っており、
気になっていた。
家人が私に見せまいと、怖いところがあるとか暗いとか、私には耐えられないとか止めに入られた。
見ない方がいいと言われると、
余計に見たくなるのが人の性。(ホントかしら)
そして、時が来た。
家人が先に寝た夜。
早速観てみる。
すると、この続きはどうなるのだろう、次は?次は?と
約3日間でみ終わってしまった!
全8話なのも私の性にあっていた。
私の場合、長編ドラマは途中で挫折してしまうから。24だって挫折してしまったぐらいなのだ。
あ、お話がそれてしまった。
元に戻します。
お話の内容は、
周知の通り、お相撲のお話。
土俵は聖域だが、土俵の外は学校でも会社でもありそうな暗黒面がある。
それでもその先にあるものに、相撲が好き、上手くなりたい気持ちが人を変えて育てる。
そう、このドラマは相撲取りになりたい夢を持つ男の成長物語。
主人公がトラウマを回復する過程は身に沁みた。
私はネタバレになってしまうかもしれないが、それぞれの母親の愛を感じた。
子供には過去に愛されている記憶があると、大きくなってからでも、子供はまた立ち上がれるのかなと思う。
弱小相撲部屋を、1人の若者が変えていく。初めは冷めた目の者もいつのまにか上手くなりたい一心で稽古に励む。
個人的には役者さんの中で、相撲部屋の親方役のピエール滝がすごく良かったー!
ピエール滝はYouTubeでユアレコのチャンネを持っているので、観ていたけるど、このドラマですっかりファンになってしまった。
今年観て一番良かったドラマだなあ。
以上感想でした。
お読みいただき、ありがとうございました。