新しいツールに挑戦すると精神的疲労感がヤバイ
今晩和、藤佳です。
私はPhotoshop CSが出た2004年くらいからPhotoshopを使い始めて、趣味のお絵描きや写真加工、グラフィックの仕事なんかも全部Photoshopで行っていました。
それまでイラレに苦手意識があったのですが、CS4が出てしばらく経った2011年くらいのときに、もうそろそろ覚えなアカン!と一念発起して、イラレの練習を始めました。
なんとか覚えて、2014年くらいのときにはイラレのインストラクターのお仕事なんかもさせえてもらったことがあります。
そこからン年経った今年、そろそろ新しいツールの使い方を覚えなきゃなぁ…と一念発起して、イラストソフト「ClipStudioPaint」を入れてみました。
それを使って描いたのが、今回のフリラ翻訳者の表紙です。
手順はこんな感じ。
①チラ裏に下絵を描く
②それを写メって、クリスタでペン入れ
③スマホアプリの「ibisPaintX」で下塗りして配色を考える
④クリスタで塗って
⑤フォトショで色調いじって
⑥イラレで文字入れ
という感じです。
それぞれのツールの長所をフル活用しています。
下絵を描くにはA4の紙を2つ折りしたA5のコピー用紙が一番よい…
ペン入れは、クリスタのベクターペン機能が楽でよい……
色調いじるのは、フォトショの調整レイヤーがよい……
文字入れとかレイアウトは、イラレが楽……
という具合です。
そして今回、お友達から似顔絵のご依頼をいただきまして(!!!)、納期にゆとりをいただいたので、これを機にクリスタの機能に慣れたーいと思って頑張ってみたのですが、使用ツールの使い心地ってクリエイティビティに影響しますね、、、
慣れないクリスタで全部やろうとしたところ、まぁ、しんどいわ、クリエイティビティ沸かないわで。
3年くらい前からスマホで絵を描くようになりまして、
チラ裏に描いたのを写メって、スマホアプリ「ibis PaintX」で仕上げるようになりました。このへんがフルスマホ作業です。
このあたりは割と個性的な配色ができたと思います。
スマホ上でいじりながら、ふとインスピレーションが沸くというか。
で、本当に因果なもんなんですが、私、スマホアプリでしか色塗りできなくなったらしくて、PC上でアプリ動かしててもなんかピンとこなくて……
不思議なもんです。
ひと時流行った携帯小説みたいなもんでしょうか。
携帯電話で書いた(描いた)方が捗る。みたいな。
さ、今描いているのはどなたの似顔絵でしょう。
匂わせですw
とまぁ、今日も無意味な雑記になってしまいました。
ちゃんと意味あるnoteのネタもストックはしてあるんですけどね。
なんし、新しいツールに挑戦しているので、精神的疲労感がヤバイのです。
引き続き頑張ります。
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