ゴスロリ中高生だった私が、エエ年こいてギャルのコスプレをするに至るまで
今晩和、藤佳です。
突然ですが、ギャルのコスプレをしました。
伝説のギャル少女漫画、「GALS」のコスプレです。
「当時はバリバリのギャルだったんですか!?」と尋ねられました。
いいえ、ゴスロリでした…(そして今もゴスロリです)
私のファッション遍歴ですが、親に着せられるがままに小学校中学年くらいまでは紺と黒ばかりを着せられていました。(後に知るのですが、これは神戸のお嬢様風かと思いきや、巨漢だった私から膨張色を避けていただけだったそうです…)
その後、それこそGALSが流行って、ギャルテイストなお高い子供服をねだり始めます。このテイストのやつで、レインボーでハイビスカスな生活をしていました…
そしてその後、何をとち狂ったかロリィタを目指し、現在に至ります。
いや、まじで急展開だな!?
ゴシック&ロリータという言葉をどこかで聞きかじって、なぜかそれに惹かれ始めたのです。どうしてか全く覚えていないけど。
それでゴスロリ風衣装を着た灰原哀やら綾波レイやらの絵を描いていた小学6年生。どこに出しても恥ずかしくない中2病です、本当にありがとうございました。
中2か中3から通い始めた病院の近くに古本屋があって、やたらゴスロリバイブルが充実していたのを覚えています。
中2だかの12月に、当時の悪友が突然心斎橋でゴスロリ服を一揃い買ってきて(bodylineのセットアップだったけどw)、その次の初売りに一緒に行きました。色々見たけどどれが欲しいかよくわからなくて、私もbodylineでトップスを1枚買いました。未だにアレ何に合わせたらいいかわからん。
中学校時代の私にとって、ギャルとは敵対カーストでした。
~次回へ続く~