買ったきり使ってないクソガジェ(選外編)
昨日書いた無駄ガジェについての日記ですが、
本日は、ニッチすぎて選外となったものを紹介したいと思います。
①ミニカー型携帯電話
2012年に、中国の広州、広州駅前(广州火车站)で買いました。
変なデジタルガジェットの出店が並んでる出店街があって、イカサマ用麻雀牌なんかと並んで売ってた記憶が。
なんとミニカーの形のケータイです。中国でひととき流行ったニセモノ携帯、いわゆる上寨机ですね。
写真がこれ1枚しか残ってないのが悔やまれるところですが、現物はおそらくウチの倉庫に転がっています。捨てた記憶はないので。
電波はGMSのみの対応、すなわち2Gネットワークで日本では使えないシロモノでしたが、デュアルSIM対応でした。(このデュアルSIMもそもそも中国のパチモノ携帯きっかけで世界的に普及した機能なので、こいつは歴史的パチモノ携帯と言えます)
使ってた記憶がほぼないので、おそらく死ぬほど使い勝手が悪かったものと思われます。だってパチモンだもの。あやを。
②WCDMA デュアルSIMスマホ
知る人ぞ知る、世界初のWCDMA デュアルSIM対応スマホ、coolpad W770です。
http://blog.backspace.jp/2012/10/coolpad-w770-dual-wcdma-phone.html
紹介されているブログさんにリンク。
2012年の発売だったんですが、私は2014年の発売2年後に買ってますね。168元(約3000円弱)で。
発売から2年経った時点だったし、この爆安ですから、まぁ実に残念ガジェットだったことが伺えます。
これも、電源一回入れて消して満足しました。
これを使わなかった理由はいたってシンプルです。充電がmini-B端子だったから。2014年時点で既に過去の産物ですよ。
邪魔くせーーーと思ったので使っていません。
これも捨てた記憶はないので、きっと倉庫に残ってると思います。
総括
この上記2つのニッチなびっくりどっきりメカですが、ほとんど自分で写真を撮っていなかったことが惜しまれます。
発掘した暁には、ちゃんと写真を撮りたいと思います。