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買ったクソガジェ、使ってますか?

私はあまり使ってません。
しまっちゃってます。

クソガジェ、と呼ばれるものがあります。いわゆる残念なデジタル機器です。

その残念さに心惹かれて買ってしまうことがありますが、ここで、身の回りのクソガジェについて振り返ってみましょう。

①ガラケー型のAndroidスマホ(略してガラホ)

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令和のある年末、ケータイをデコってた時期が懐かしくなってガラホを買った。

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猛烈なノスタルジアに駆られてポチったんです。デコるぞと。ラインストーン貼ってギラギラにデコって使うぞと。メール打つぞ、と。

届いたら電源入れて切って満足しました。これぞクソガジェの真髄。


②キッズ向け中華スマートウォッチ

中華ITライターの山谷先生の企画で買わせていただきました。

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↑これは意気揚々と身に着けたワイ将。

記事内にあるとおりなんですが、

 冒頭で書いた、スマートウォッチを欲しがってたあやらさんは、「頭文字D公式カフェ D‘z ガレージ」の主催するイベント「D‘zガレージ2周年感謝祭」内で同製品を着用。
 すると、Twitterアカウントに当日の写真を多数上げたため、多数のRTの通知がスマートウォッチに入り、熱暴走したうえに2時間でバッテリーが切れてしまった。
 動かせることに意義があるというか、apkインストールできるおもちゃとして、自虐ネタと中華ガジェットが好きな人ならば自慢できる製品だと感じた。

お後がよろしかったようで。

その後は実家のバナナハンガーにしばらくかかっていました。現在は消息不明。

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③ドン・キホーテのミニPC

最近のうら若き女子の可愛いカバンに入るようなモバイルノートも欲しいとずっと思ってて、ドン・キホーテの格安モバイルPC nanote p8を買いました。

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ちょうど一ヶ月前ですね。ほしいって大騒ぎして、買ったら、開けた即日画面が壊れました。(即壊れるのはクソガジェの様式美な気がしてきた)

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で、店に修理に出して、初期不良で交換になって戻ってきたんですが、1日使って保護ポーチにしまっちゃいました。

だって使いにくいんだもん…使いにくいの覚悟の上ではあったんですが、キー配列がアレであまりにも使いづらくて、結果、重さと使いづらさを天秤にかけたら、多少重くても使いやすいから普段のパソコン持ち歩いちゃうの…

絶対重いのはイヤーーーってなったときはドンキにしようと思います。
舞浜にインパするときとか(現在インパ自粛中)

ユニバくらいなら全然メインPC持って行っちゃう関西人。

総括

ここでそろそろお分かり頂けたでしょう。ガジェットとは、使う・使わないじゃないんです。そこで測ったら負けだ!

そこにあるのは「クソガジェを持ってる私 / クソガジェを持っている私」の二択の未来です。持ってる方のビジョンを選ぶよな!?

てなわけで、私はビタイチ何も後悔していません。マジで。

これからもクソガジェを集め続けていこうも思います。


今ほしいのはこれ。魔法少女のシャボン玉機。

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