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しの
2020年6月8日 05:40
読み返すこと2周目。気になる鎧や兜、少しずつ出てくる。動物(?)ものが多いな。あと、甘寧によるあひるの羽つけての夜襲作戦が好き。敵の大軍にわずか百名で夜襲をかける場面。暗闇の中、同士討ちにならないように目印として全員身につけるのだが…かわいらしいな。これから命かけて戦うというのに、このギャップ。ちなみに甘寧といえば…この場面、最高。コレをぶん回しながら、はしご使って城によじ
2020年6月4日 20:19
38巻。黄忠と厳顔、老将軍ふたり組の活躍。かっこいいけど癒し要素の方が大きく、ほっこりしてしまう。劉備の元に援軍要請あり、張飛じゃないと太刀打ちできないという流れの中、黄忠 挙手。年老いていて役不足というようなことを言われながらも、若い者には負けん!と腕力披露。かわいい。出陣決定し、副将として厳顔を連れてゆくことに。黄忠「この白髪首 今さら未練はございませぬ」って、しぶい。そし
2020年6月1日 22:30
37巻を読み進めている。トラウマになりそうな登場人物…左慈。そのタイトルも「奇怪な老人」。曹操の元に現れ、牢屋に閉じ込められる流れに。鉄の鎖でぐるぐる巻きにされたはずが、すべてほどいて地べたでグーグー寝たり、魔法使いのごとし。数々のお仕置き、ダメージなし。そして、半分に割れた水を放り投げた次の瞬間、鶴に…!思わず声出して笑った。どういうこと…?死人が生き返って「ヨイヨイ ヨ
2020年5月31日 19:53
敵に気づかれてはならない使者ならではの素早く無駄のない動き、かっこいい。ひらり。曹操の元にいる関羽に、劉備が生きているとの吉報。劉備と関羽の間を行ったり来たりして、連絡・報告する任務。忍者感。警備すり抜け、関羽の元に駆けつける技よ。あの広い国で「敵が攻めてくる」や「○○が裏切った」など、最新情報がすぐ届くシステム…どうなってる。馬や船、または人の足ですぐさま確実な情報届く。
2020年5月22日 20:39
張飛と趙雲どちらが先陣を切るかで一悶着。孔明からくじで決めようという提案。先にひいたにも関わらず張飛が負けた場面、笑った。劉備の「張飛 未練というものだぞ」の一言もよい。 張飛が豪快すぎるため、劉備がちょくちょく困っている様子が好き。なごむ。特にお酒の面ではまったく信用されていない。褒めるときは褒めるが、その表現がdis半分でこれまた見逃せない。「おまえは短気でいのししのよう
2020年5月16日 17:26
あれ、張飛ってこんなに大きかったっけ…?と思った場面。一度読み終えてから2周目に入りちょっとずつ読み進めているが、城をとったりとられたり裏切ったり裏切られたり…今この人はどの人と味方同士やっけ?と、ページ戻り戻り読んでいる。映画「レッドクリフ」を観たが、そちらでも張飛は暴れていてよかった。豪傑中の豪傑、しぶい。
2020年5月2日 20:11
40歳超えて三国志デビュー。家にこもりっきりのこの時間を利用して60巻読破し、すっかりはまってしまった。兜などで気になるもの多数あるので、メモ。馬超虎…?呂布ぴょーんとした羽根、いい。太史慈猛牛…?強そう。まだまだあるけど本日はこれまで。全巻読破のち、すぐさま2周目に入る。まさかこんなに面白いとは。以上