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三国志

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好きな装い 02

好きな装い 02

読み返すこと2周目。気になる鎧や兜、少しずつ出てくる。

動物(?)ものが多いな。

あと、甘寧によるあひるの羽つけての夜襲作戦が好き。

敵の大軍にわずか百名で夜襲をかける場面。
暗闇の中、同士討ちにならないように目印として全員身につけるのだが…かわいらしいな。
これから命かけて戦うというのに、このギャップ。

ちなみに甘寧といえば…

この場面、最高。コレをぶん回しながら、はしご使って城によじ

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老将コンビ

老将コンビ

38巻。
黄忠と厳顔、老将軍ふたり組の活躍。かっこいいけど癒し要素の方が大きく、ほっこりしてしまう。

劉備の元に援軍要請あり、張飛じゃないと太刀打ちできないという流れの中、黄忠 挙手。
年老いていて役不足というようなことを言われながらも、若い者には負けん!と腕力披露。

かわいい。
出陣決定し、副将として厳顔を連れてゆくことに。
黄忠「この白髪首 今さら未練はございませぬ」って、しぶい。

そし

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不思議なお方…左慈

不思議なお方…左慈

37巻を読み進めている。
トラウマになりそうな登場人物…左慈。そのタイトルも「奇怪な老人」。

曹操の元に現れ、牢屋に閉じ込められる流れに。鉄の鎖でぐるぐる巻きにされたはずが、すべてほどいて地べたでグーグー寝たり、魔法使いのごとし。
数々のお仕置き、ダメージなし。

そして、

半分に割れた水を放り投げた次の瞬間、鶴に…!思わず声出して笑った。

どういうこと…?

死人が生き返って「ヨイヨイ ヨ

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使者、身のこなし

使者、身のこなし

敵に気づかれてはならない使者ならではの素早く無駄のない動き、かっこいい。

ひらり。

曹操の元にいる関羽に、劉備が生きているとの吉報。
劉備と関羽の間を行ったり来たりして、連絡・報告する任務。

忍者感。警備すり抜け、関羽の元に駆けつける技よ。

あの広い国で「敵が攻めてくる」や「○○が裏切った」など、最新情報がすぐ届くシステム…どうなってる。
馬や船、または人の足ですぐさま確実な情報届く。

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張飛 チャーミング

張飛 チャーミング



張飛と趙雲どちらが先陣を切るかで一悶着。
孔明からくじで決めようという提案。
先にひいたにも関わらず張飛が負けた場面、笑った。
劉備の「張飛 未練というものだぞ」の一言もよい。

張飛が豪快すぎるため、劉備がちょくちょく困っている様子が好き。なごむ。特にお酒の面ではまったく信用されていない。

褒めるときは褒めるが、その表現がdis半分でこれまた見逃せない。
「おまえは短気でいのししのよう

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二度見した場面



あれ、張飛ってこんなに大きかったっけ…?と思った場面。

一度読み終えてから2周目に入りちょっとずつ読み進めているが、城をとったりとられたり裏切ったり裏切られたり…今この人はどの人と味方同士やっけ?と、ページ戻り戻り読んでいる。

映画「レッドクリフ」を観たが、そちらでも張飛は暴れていてよかった。豪傑中の豪傑、しぶい。

好きな装い 01

好きな装い 01

40歳超えて三国志デビュー。家にこもりっきりのこの時間を利用して60巻読破し、すっかりはまってしまった。
兜などで気になるもの多数あるので、メモ。

馬超虎…?

呂布ぴょーんとした羽根、いい。

太史慈猛牛…?強そう。

まだまだあるけど本日はこれまで。
全巻読破のち、すぐさま2周目に入る。まさかこんなに面白いとは。
以上