20220103
久しぶりの日記です。
新年から暗い話ですが、新年だからこそなのか、がんがん心の膿が出てきて、それが「自分のワンタスクな性質への嫌悪感」とか「マルチタスクな人じゃないことへの罪悪感」とかそういうことでした。
勉強に(今コーディングを学び中)集中すると、部屋が散らかるとか(そうじゃなかった時も大してきれいではないくせに!笑)、息子の声にゆったりと応えられないとか、料理も凝ったものできないし献立が考えられないとか、、、主婦失格、お母さん失格とか思ってメソメソしてました。「家族に嫌われたくない」という依存心とか、「何でもできる母さんでいたい」みたいな大きすぎる理想像も出てきちゃったような気がします。
(こうして真正面から分析していたら、なんだか落ち着いてきました。)
良いように解釈すれば、原点は「人の役に立ちたい」で。しかし「マルチタスクじゃないから完璧なお母さん、妻の役割はムリ」なので「悔しい!」ということだと思うので、「そうかそうか悔しいか〜まあできることをやってみようかね」と自分をなだめる作戦でいこう。と、今書きながら思いました。
既成のお母さんとか妻とかは通用しないので(そういうのが自分の中にあったのもびっくりな発見!)、「自分」という役割で、周りの人の役に立てるように、一歩一歩、2022。
今年もよろしくおねがいします。