ジュハーおじさんのおはなし
アラブで「ジュハー」、トルコで「ホジャ」として知られているとんち話。
日本では「ゴハおじさんのゆかいなおはなし」という子ども向けの本も出版されています。(エジプトでは「ジュハー」が「グハー」と訛るので、それがまた英語を経由して「ゴハ」となっているようですね。)
このジュハーおじさん、ワタシの手元にある本がトルコで出版された本なので、こんな風に紹介されています。
ジュハー、もともとはトルコの「ナスレッディン・ホジャ」。1208年トルコのシウリヒサルの属州の村で生まれる。1284年没。父のアブドッラーはその村のイマームで、ホジャも父の後を継いでイマームとなる。
さて、このジュハーおじさんことホジャおじさん、実在の人物だったんでしょうか?
この本、日本人的には「え?それで?」っていう話もたくさん載っていますが、せっかく手元にあるので勉強がてら訳してみます。
いつまで続くか・・・それが問題😅
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