頭に浮かんだおじさん
ハンナアーレントの本を読んでいたら、読みながら知らないおじさんの顔がちらつく(イラスト参照)
ハンナアーレントは女性なので、もちろんこんな感じではない
誰なんだろうとおもって検索してみる
メガネ、禿頭、鼻髭、ドイツ人ぽい感じ、、、
というようなキーワードで調べてみたらいろいろ出てきた
ユングとか、ハイデガーとか、フロイトとか、
それぞれなんかちょっとちがう
ハイエクかな、とおもって写真をみたらハイエクが一番それっぽかった
読もうとおもって、Road to serfdom(隷属への道)を買ってそのままにしていた
次はこれを読んでみようか
その前に資本論を読むか
資本主義の次にはどんな社会になるのだろうか、そんなことを考えています
このままだと、地球の環境が破壊されるか、人間がおかしくなるかで、人類が破滅するのは明らかでしょう
破滅の瀬戸際で大きく方向転換するのかどうなのか
考えていかないといけない問題だと思います