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太陽の女神

昨日はちょっとつらいことがあり、帰りに内神社(高野宮)という神社に参拝してみました。

最近自覚したのは嗅覚関連づけ障害があること。自分の匂いが臭くてまわりの人に迷惑をかけているのではないかとおもうことです。

結婚していたときに妻や娘にさんざん臭い臭いといわれていたので、それが原因でそういう脅迫症の一種になってしまったみたいです。

もちろんだれかにくさいといわれたわけではなくて、会議机に3人がけで両隣に女性が座っていたおられたのですが、それがだめでした。

最初に私が真ん中の席に荷物を置いて外していたのですが、その間にほかのかたがこられ、、、、席をうつろうにもぎゅうぎゅう詰めで、、、、

仕事のデスクだと隣とある程度距離があるので大丈夫ですが、会議机に3人がけすると距離が近すぎます、、、

男性は近くにおられても大丈夫なのですが、女性とは1メートルくらい距離をあけないと、臭いとおもわれているとおもって落ち着きません。

まあ、そんなことがあって、ちょっときもちがくるしかったせいか、ひさしぶりに高野宮にいってみようとおもったのでした。

主祭神の一柱が下照姫なのですが、私の守護神の一柱です。

由緒書き


かなり万能な感じの神様で、うたって踊れちゃうし、土木や農業、出産や育児なんかもくわしいし、有能な統治者だったりもして、、、、

遠い前世では私と連れ添っていたこともあったみたいです。

まだあんまり思い出せていませんが、戦争でいった先で知り合ったとかだったような、、、、

当時はオリオン戦争末期で、シリウス人だった彼女はミクラージという名前で、プレアデス人の私はたぶんビースタスという名前だったと思います。

喜怒哀楽のはっきりしているシリウス人の女性と、おだやかなプレアデス人男性はよい組み合わせだったみたいです。

似たような名前の神様に高照姫という神様がいますが、下照姫、高照姫どちらも太陽神です。高照姫には「天照」と「大神」いう称号がむかしはついていたみたいですが、ただ、いまは出雲で高照姫をまつっているところは少ないです。

二人とも天照大神とはまた別の神様で、もっと世代的には若い神様です。

二人とも私は個人的に縁が深い宗方三女神の娘なので、もしかしたらぜんせではきょうだいとかだったりしてことがあるのかもしれません。

高照姫はタギツヒメの娘なので、姉か妹だったような気がします。

何万回も転生しているので、そういうことはきっとあったでしょう。

さて、高野宮についてみると、ちょうどお祭りをしていました。

これからもちまきがはじまるところで、平日なのに人がとてもたくさんいて、もちまきの次はこどもたちが相撲をとるというこでした。

お祭りの様子

参加者が少なく形ばかりのお祭りを見ると心が寒くなりますが、地域の人たちがにぎやかにたのしそうにおまつりをされているところを見て、とても心があたたまる思いで、元気がでてきました。

きっと下照姫が「元気出しなさいよ」といって呼んでくれたんでしょうね。

いま書いている絵は、最初は市杵島姫かな?とおもって描いていたのですが、どんどん太陽神ぽくなってきたので、ああ、下照姫なのか、とおもいました。

龍を生む女神シリーズ3

ちなみに、絵は家のリフォームにつかう襖とか戸とかにかいています。

ちょっと前に棟方志功の伝記を読んだら家の中に絵を描きまくって、竜宮城のようにしてたら大家さんにしかられたというエピソードがあって、ああ、私と同じだなぁとおもって笑いました。

ある人が、夢で共通の知り合いが棟方志功と結婚するというから行ってみたら、私と棟方志功がそっくりだったでびっくりしたといっていましたが、まあなんかきっと似たようなタイプなんでしょうね。生きている時期がかぶっているので同一の魂ではないと思いますが。