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twitterとインスタの時間を減らすことに成功した話

こんにちは。これは私の頭の中をつらつら書きだすnote


2021.3.12

Apple Watchを使い始めて、ケータイ触る癖がマシになった話を以前書いたのだが、それに伴いtwitterとインスタの時間も減らすことができてるなと思ったのでやったことを書いてみようと思う。


因みに以前はtwitter大好き人間で、何か引っかかるワードがあると検索したり、ある事柄に関して自分が思ったのと同じように考えてる人はいるのか?とかそういう事が気になってすぐtwitter調べてた。

インスタはそれほどでもなかったが、ダイエットアカウントのビフォーアフターとか、大好きな猫の写真とか見だすと止まらなくなって気がつくと何時間も経ってるなんてこともあった。

そもそもtwitterやインスタに自分の時間をどのくらい使っているのかも自覚せずにどんどん時間を消費していたと思う。


そんな時間に無頓着な私がどうやってtwitterやインスタの時間を減らせたのかというと、全然たいそうなことはしてない。


iPhoneの設定でtwitterとインスタの使用制限をかけた


はい。ただこれだけです。


設定のスクリーンタイムから設定できます。

因みに両方とも30分の制限をかけてます。


そんなことかよ!って思うかもしれないが、これ結構優秀で、あと5分とか制限の時間に近づくと教えてくれるので無駄な検索をしないでおこうという心理が働くし、指定した時間を使うとアプリがグレーダウンする。

それでもまだ使いたい時は『15分延長する?』みたいな質問が出てくるのだが、延長してまで見たいことなのか?と自問できるのがまたいい。


要は設定する事で『お前こんなに時間使ってるよ?まだ見んの??』と気づかせてくれるのだ。

また、グレーダウンしたアプリは再度開く気が無くなる。なんとなく稼働しないような心理が働くのかな?ちょっと面白いなーと思う。

私みたいなチョロい人間には合っている。


この設定を見つけた時に何も考えずに設定して、最初は延長を繰り返してたし、設定を戻そうかとも思った。(だって毎回延長してたら自分がダメな人間のような気がして・・・)

でもそれでもカラオケで延長するみたいに『えーーーーい!!今日は延長だぁ!』と延長する日を繰り返してたら、ふと自分何やってんだ?って思ったのだ。

そこからは展開が早くて延長する気がなくなった。


あと5分で制限時間くるよー!って通知が来ると『んじゃもうやめるわー。』ってすんなり思うようになったし、最近はその通知が出るほどいじらなくなった。

多分毎日通知されることを繰り返すことで、無意識に時間の感覚が戻ってきたのだと思う。


以前は気がつくと時間が経っていた。楽しくて時間感覚がなくなってた。

今は30分という制限時間が強制的に刷り込まれた。

その結果、無駄な検索はやめて自分の欲しいものを効率よく見つけよう!時間が来たら諦めよう。今まではこんなに時間を使っていたのか!と気づけるようになった。


簡単なことだし誰でもできるからこそ、悩んでる人はやって見たらいいんじゃないかな。



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