Loopのイヤープラグを買ってみた
ぬん
シリコン製の耳栓である。
ベルギーのブランド。
生産は中国と表示されていた。
XSからLサイズまで対応できるようになっている。
Mサイズは本体リングにすでにセットされてケースに収まっていた。
フタが固くて開けるのが少々大変であった。
小さいから余計に開けづらい。
これはなんとかしてほしかったなぁ〜。
まあ使っているうちに開けやすくなるかな。
このリングの部分が耳介に収まる。
ゆえに、装着したまま寝ても痛くないらしい。
商品の詳細は公式ホームページを見てくれ。
ちなみにAmazonとヨドバシでも売っているのを確認した。
公式では、この記事を書いている時点で割引セールをやっている。
(アフィリエイトではないぞ)
2023年度のグッドデザイン賞アワードを受賞したらしい。
さて、イヤープラグを買った理由は、電車内や屋外の騒音がうるさくて耳障りだからである。
とくに今の時期はクリスマスが近いってことで、店内に賑やかな音楽が流れていたり、駅前広場で歌がうたわれていたりする。
登下校中の学生の笑い声も、私には耳障りである。
まだ本格的に使ってはいないのだが、装着するとエアコンのゴォォォー…という音が消えて、猫さんの鼻詰まりのフガッ!グゴッ!という音は聞こえる、という感じ。
ちなみに私が購入したのは quiet という、遮音性がいちばん高いやつである。
ほかにも、ライブの大音響から耳を守るやつとか、人の声は聞きとれるけど雑音は抑えてくれるようなものもある。
本当は遮音性低めのやつが欲しかったんだが、お値段的に手が出なかった。
サイズは意外にもXSが自分には合った。
小児用じゃないとカテーテルが通らないくらい尿道が細い私は、耳の穴も小さいのだな。
装着したまま横向きで寝ることもできるため、入院の際に使うのも良さそうである。
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