![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2738765/rectangle_large_f42c8f767a82f3ecfbbae25cb5e822fd.jpg?width=1200)
いっそ美白と呼びたい。
週一のピラティスレッスンにて。
たまにはサークルを使ってみよう!ということになり。
「手で内側に押す場合は、小指の付け根の辺り意識してね〜」と、全員の手をグリグリする先生。
すると、1人が声を上げた。「先生の手、すっごく白いですね!」
当然みんな先生の手に注目、確かに白い。美白とは縁遠いキャラ(←失礼)なのに、私よりも白い。
…ん?でも何かちょっと違和感が、と思ったら。
「あぁ、コレ?乾燥してるだけ。カッサカサだから!カッサカサ!!」
本当だ。
美白じゃなくて、手のひらまで粉を吹く勢いで荒れた結果、ぱっと見ものすごく白く見える。
ちょっとした新発見をした気分。
「洗い物、多いからね!!」と一点の曇りもない爽やか笑顔で言い放たれて、皆ただただ爆笑。
面白すぎです、師匠。
そして私は、そんな彼女の手が好きだ。