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インド俳優好きのカメラロールには鉄棒を握った推しがいる

どうも、2023年夏にインド映画『K.G.F Chapter1&Chapter2』の主演俳優ヤシュにドハマりし、南インドを周遊してきました。パンです。

推し(ROCKING STAR YASH)の住むカルナータカ州の州都ベンガルールまで行ってまいりまして、インド人俳優がCMしている看板をいろいろ撮ってきました。完全版(めちゃくちゃ長い)は下記よりお楽しみください。

この記事では鉄棒を握った推したちをダイジェストでご紹介します。

なぜ街中のインド人俳優は鉄棒を握っているのか

インド映画俳優、強さをアピールするためなのか(?)鉄棒のCMに起用されがちのようなのです。もしかしたら南インド映画では敵をそのへんの鉄棒で殴りつけたりするシーンも多いので、俳優の方も鉄棒にはお世話になっているのかもしれません。

ロッキーさんもChapter1「ボンベイの暴れん坊」パートで、おじさんの足の甲に鉄棒ぶっ刺したり、波止場でディラーワルの手下をシバきまくったりしてたもんね!(あれは鉄パイプかもしれないけど)

よって、インド人の推しがいる女のカメラロールには高確率で鉄棒を握った推しがたくさんいます(パン調べ)

読める……読めるぞ……カンナダ文字が……

街を歩いていると、さっそくスディープさんの看板を発見!
カンナダ語で「ಇಂಡಸ್(Iṇḍas)TMT」って書いてあります。社名ですね。

この会社のサイトでは、スディープさんが手を変え品を変え素敵な笑顔でいろんな鉄棒を紹介してくれます。

アルジュンさんもテルグ圏から出張鉄棒アピール

お店の看板にアルジュンさんを発見しました!
建材屋さんがお店の名入り看板を作ってあげるかわりに、自社製品の広告をデカデカと載せてる感じなんでしょうね。昭和の電器屋とか酒屋でもよくありましたね、そういうスタイル。

ちなみにこれはカンナダ語で「ಆಸ್ಟ್ರಲ್ ಪೈಪ್ಸ್ (Āsṭral paips)」って書いてあります。カンナダ語は表音文字なので、英語の「Astral Pipes」を日本語で「アストラル・パイプス」って書くのと同じことです。また建材屋さんのCMなのかな?

アッ……アッ……

キメ顔で鉄棒の強靭さをアピール

あ~!!!!!推しが鉄棒握ってる~!!!!!!!!!!!(大歓喜)

公式サイトでは相変わらず胸元のボタンが仕事をしていないヤシュボスを拝むことができます。

Directorの名前がクレジットされているので、制作会社のチャンネルかなあ?それにしては再生数が少ないような……。載せていいかどうかちょっと自信がないのですが一応貼っておきます。。。

ロッキーさんばりの仕上がった肉体になってから走ってるところを初めて見ました……。刺激が強すぎる……。

見つめてる
スディープさんとならんでる~!!!!!キャッキャッ

上には交通警察からの「シートベルトを締めなさい」のメッセージが。

ちょっと古いタイプも発見💓

前回書いた記事が長すぎたのか(長すぎるんだよ)ブックマーク数だけが異様に伸びていたので(笑)ちぎって小分けにしてみました。

そうよね……スクロールバー見て「ウワッ、あとで読もう」ってなるよね。あれも話したいこれも話したいと迸ってしまいまして、ご不便をおかけしております。

次回も抜粋記事になりますが、しばらくお付き合いいただけるとうれしいです~。


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