どうしても夜だけ眠れないから調べてみた
どうも。自他ともに認める、超絶夜型人間の大熊猫です。
夜型あるあるなのかは知らないが、朝・昼・夕方であれば何もなくてもすぐに眠れるのに、夜になると目が冴えてしまい、下手すると深夜に掃除を始めてみたりと、何かしら行動したくなる。眠れないんじゃない。眠りたくないのだ。
そのくせ困ったことに超ロングスリーパーなため、不眠症とも違う。
私の場合、寝不足は下手をすると、うつを再発する恐れすらある。寝不足は絶対に駄目だ。気をつけなければ。
普通に朝から夕方までの仕事をしているので、この性質は致命的である。
そんな訳で、睡眠導入剤は欠かせないアイテムだ。
強制的に夜に寝るためである。
うつが寛解状態の今、心療内科に通う理由はこれである。
最近は、夜、寝入る直前に急にnoteのネタを思いつくことがある。
スマホなどに書き留めておきたいのだが、やっとやってきた眠気である。
これを逃すとしばらく寝られない。
寝不足は敵だ。仕方がない記憶しておこう。と心に決めて、後ろ髪引かれながらもそのまま寝るのだが、当然朝になるとすっかり忘れてしまっている。
夢じゃないのに朝になると忘れるなんて理不尽だ!と思わなくもないが、所詮、忘れる程度のネタだったのだと思うことにしている。が、しかしとにかく残念な記憶力ではある。
昔は夜型人間です、などと言えば「朝型の生活をすれば直る」だの「ただの甘え」だのと(主に父に)言われたものだが、最近は、朝型なのか夜型なのかは遺伝子により生まれ持って決められている、と言われているらしい。
そこで、普段から超絶夜型などと大風呂敷を広げている私は、実際のところどの程度の夜型なのか調べてみようじゃないか。と思い立った。
先日のIQテストとは違い、ネットで無料で簡単に調べられる、「朝型夜型質問紙」というやつだ。
ココらしい。
そりゃあ、いつも眠たいわけだ。
ただし、超夜型と名乗ることは許されたようだ。良かった。
いやいや、何も良くないのである。
流行り?の朝活も憧れはするが当然実現不可能であるし、何かをやり残した時に「明日の朝早めに起きてやろう」と心に決めたって、実行したことなどほとんどない。もとより、もうご存じの通り怠惰な人間なのだ。そんな精神力は皆無である。
そんな中気づくことと言えば、最近は毎日更新のおかげか、私のつたないnoteを読んでくださる方が増え、またスキしてくださる方も増えたのだが、そのスキが朝早い時間にいただけることだ。もちろん夜にもいただいているが。(どちらもありがとうございます)
6時台なんて、私にとっては草木も眠る丑三つ時にnoteを読んで、かつスキを押すほどの余裕があるなど、憧れちゃうではないか。
そう、なんだかんだ言って朝型の生活にめちゃくちゃ憧れているのである。
「朝早く起きて仕事前にゆっくりカフェで本を読む。」
なんてかっこいいんだろう。
考えるだけでウキウキである。
幸か不幸か知らんが私には子供がいない。
小さなお子さんがいるワーママ・ワーパパさんたちには、なかなか難易度が高いかもしれないが、独り身の私ならば、やりたきゃやれよ。の世界線なのだ。明日からだって実現可能な環境だ。
でもでもだって、だ。
朝のお布団のぬくもりを嫌いな人はいないだろう。たぶん。
あの甘美な誘惑を、朝活ガチ勢の皆さんはどうやって断ち切って早起きを実行していているのだろう。もう、興味津々である。
無理なものは仕方がない、諦めるか。
いや、違うぞ!
今だって私は偉いんだ。
だって、遺伝子に逆らって朝起きて夜寝る生活を続けられているではないか。
ここまで書くと、だったら夜勤の仕事すれば?と思われるかもしれないが、そんな事務仕事はなかなかないし、そもそも家族や友達たちと生活時間が合わなくなるのは、できれば避けたい。
そう考えると、夜働いて社会を支えている方たちには感謝だな。
明日は休日だ。
予定は夕方からしか入っていない。
さあ、何時まで起きていようか。
そして明日は何時に起きようか。
もし、明日のnote更新が早い時間なら「おっ?やったな!」と思っていただきたい。
し、遅い時間なら「ああ、やっぱりな」と許していただきたい。