共感で広がる公式Twitter(X)の世界 読んでみた
こんにちは。
今日は、デザイナーとして尊敬する方がおすすめされていた本を借りに図書館へやってきました。
ですが、びっくり
ないではありませんか。
すごく綺麗で、鹿児島中のあらゆる図書館と一体となっている、私の愛すべき天文館図書館
ない本があるんだとびっくりしました。
とまあ、私の大好きな天文館図書館の話はさておき、探しているときに目にとまった本がとても良かったのでそれついてお話しします♪
共感で広がる公式Twitterの世界
東急ハンズのアカウントの中の人が書いた本。
とても勉強になりました。
デザイナーとしてやっていくなら、Xやってた方がいいよ!と言われてなんとなくやり始めた、X
この本を読んだら、全く使い方が違ったんだと知ることができました。
フォロワーさんは友達。同じ目線に立ってツイートする
マーケティングよりブランディングに向いたツール
コミュニケーションをたくさんとってファンを作る
自分がどうしてTwitterを始めたのか、どんな人たちにフォローして欲しいのかを考えて発信する
フォロワーの数を追いかけるよりも、どれだけ濃い友達ができたのかが重要
Twitterの本来の役割は広告宣伝ではなく、ファンとの交流を図り、コミュニケーションをとる中で、ブランドを知ってもらうもの
中の人が心の底から楽しむ
楽しんでいることを、仕事の取り組んでいる姿勢をそのまま伝える
まずは時間を決めて同じ内容を呟いてみる 習慣化してみる
自分がフォロワーさんの視点に立って、自分がされて嬉しいことを考える
Twitterを接客だと思ってやってみる
そしてこの本何がすごいって、読み応えもあるんですが、何より作者が面白い😻
文章が面白くて、本を読みながらクスクス笑ったのなんて久しぶりでした。
まさにこれなんだな。と
そう私この方の書く文章が好きでファンになりました。
東急ハンズの公式の中の人ってゆうよりも、
東急ハンズの商品が好きって言うよりも先に
この人の発する言葉が気になった。
そしてこの方が紹介する商品なら信頼がある
そして、ハンズに行った時、思い出す。
Twitterの大事な所ってこうゆう事なんですね。
私も、しっかり自分らしさを出して、みている人が
お!この投稿ためになる!面白い!
と思ってもらえるようなツイートを心がけていきたいです🌿
では今日もいい1日に。