時代はノートらしい
個人のホームページ、前略プロフィール、ブログ、mixi、Twitter、facebook、Instagram...
インターネットが普及し、平成の間にさまざまな個人が発信しやすいツールを経験してきました。
アイドルを卒業し、本屋開店を目指す夢眠ねむさんが始めたこともあり、私もnoteを使ってみることにしました。(ねむさん、ご卒業おめでとうございます!)
(写真は先日行ったお店のランチです。本文とは関係ありませんが、画像がないと寂しかったので...)
先日、NHKで放送されたものをたまたま見た「平成ネット史」が懐かしくて寝る時間を超えても見続けてしまいました。
個人ホームページのカウンター、隠しサイト、キリ番(踏み逃げ)、◯◯さん専用アイコンなど懐かしくもむず痒い思い出があるのは私だけではないでしょう。
mixiのサンシャイン牧場は日本語訳がおかしいのにクセになってやめられず、水がなくならないようにパソコンの前に張り付いたものです。
そんな多機能だったSNSが、近年シンプルでわかりやすいものになった気がします。
短文のつぶやきをリアルタイムで追いやすいTwitter、画像メインの人はInstagramを併用や移行したイメージ。長文の人はアメブロなのかな。シンプルでおしゃれな人はnoteへ移り住んできたのかなと感じています。
そんなnoteで自分が何をするのかは、まだ全然決めていないのです。
「長文のTwitter気分で、気が向いたときにモソモソ書いていけたらいいなあ」
それくらいの気持ちで、はじめます。
文章を書くお仕事をしたり、雑貨を作ったり。 「かもめ食堂」とその界隈の映画に憧れています。