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毎日note#225 「高校での入試サポートがバイトに」〜バイト遍歴を振り返る番外編〜

ここからは通常バイトではなく番外編。
高校生のときに、自分の学校の入試準備を手伝ったらお金(図書カード)をもらえた、というリッチな話。

1.学習塾での個別指導バイト
2.セルフカフェでの飲食バイト
3.スタジオアリス期間限定バイト
4.登録制グッズ販売のバイト
5.登録制の試験監督バイト
〜番外編〜
6.高校での試験監督サポート(単発)……★
7.ドラマ等のエキストラバイト


入試前日の放課後と試験当日の試験監督をするというだけの仕事。仕事っていうかほぼボランティアというか、学生生活の一部。

ただ、私学でいちおうバイト禁止だったこと、ふだんは部活をしていて放課後に部活以外のことをしたことが無かったことから、なんとなく記念にやっておきたかった。


◆仕事内容
・前日の準備
…掲示物の貼りだし、各机への受験番号貼り付け、教室の時計の時間合わせ(時報の放送を聞きながら)
・当日は試験監督サポート
…ほぼ後ろに座っておくだけ、試験中にトイレに行く人のアテンド

いやいや、入試中にトイレ行く人なんかおる?って思ったけど、1人アテンドしたことを覚えている。おなか痛かったのかな、、、


まいにち通ってる母校だしなんのストレスもなく終わって、無事に図書カード2,000〜3,000円分をもらったことを覚えている。学校のイベントなんだし、あんなもんお金なくてもボランティアでやらされそうなもんなのにね〜


余談だが、当時の彼氏にこのバイトの話をするとバカにされたことを思い出した。
「1日拘束されて図書カード2,000円とかめちゃくちゃコスパ悪いやん〜なんでそんなんやったん??」とか言われたけど、バイトもせずに親の金でいっつも遊んでるくせになぜそんなことが言えるのか疑問だった。
まあそりゃあ、親に金もらって遊ぶのがいちばんコスパは良いけど。おぼっちゃまお嬢様が多くてそのあたりの価値観に頭を抱えたことも多かった。


図書カード支給ではあれ、高校生にとって2,000円は大きい。マンガも買えるし、雑誌も買える。ちょっと高めの文房具を買える。

自分の時間を費やす対価として、お金を受け取る喜びを学ぶ良い機会であった。


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