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【活動報告】親子いどこ塾 開催しました! 2024.6.9
今年度初めての「親子いどこ塾」の開催でした★
今回のいちばん小さい参加者さんは、
1才のよちよち歩くのが楽しい頃のお子さん。
その次が2歳のお子さん、4歳・5歳の幼児さん、
一番上はキョウダイ参加で来てくれた小学2年生のお子さん・・・
とそのご家族 計6家族 20名ほどの皆さんにご参加いただきました。
ご参加いただき、ありがとうございました!
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今回のテーマは
「おとなも!こどもも!イキイキのびのび!
~違っていられる安心の居場所~」
こどもだけ、ではなく、おとなもちゃんと楽しむ、ワクワクする、ことで
おとなもイキイキのびのびする。
それが、子どもたちがイキイキのびのび育つことにつながっている。
家族だけの中では叶いにくいことも
おとながたくさんいる「そだちあい」の輪の中では叶っていく。
やってみたいことも、感じ方もひとり一人違っているから、その違いを楽しんで、多様な家族同士が混じりあいながら、おとなも思いっきりワクワク過ごそう♪と始まりました!
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雲行きはあやしく、小雨がパラパラしていたけれど、ほとんどの家族がまずは焚き火に挑戦!
薪を切る作業で家族そろって、のこぎりに夢中になったり、
ちょっとドキドキしながら、飯盒での炊飯に初めてチャレンジしようとしたり、焼くだけ、からステップアップして、焚き火で料理をしてみよう!と準備してきたご家族。
森へ探検に行ってみたご家族。
・・・前半は「家族」でなにかを楽しむ姿が多かったように思います。
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自然と”家族”が混ざっていく
その後、焚き火の料理でおなかが満たされたころには、
子どもたちだけで遊ぶ姿や
「マシュマロ焼けたよー」・「おもしろい遊び場できたよー」と
全体に声をかける、など、朝は恥ずかしくてモジモジしていた姿からは一転して、思いっきり遊びまわっている姿が印象的なお子さんもいました!
そして、そんな子どもたちを見守りながら、おとなたちは火を囲み、たわいもないトークをして笑い合ったり、コーヒーを飲んだり、焼きマシュマロをキレイに焼くのに挑戦してみたり…おとなたちの過ごし方にもいろんな姿がありました。
印象的だったのは、楽しんでいる子どもの横にいるのが、よそのご家族のパパやママ、というシーンが多かったこと!
自然と家族と家族が混じりあっていること、我が子に向けるようなまなざしで、よそのお子さんも見守っていること。
同じオモイで子どもの育ちを見守るおとながたくさんいる空間は、私たちの目指す「子どもにやさしい社会」そのものだったなぁと思います。
おわりの会にて
また、おわりの会で「すっごく楽しかった!」と言ってくださったパパさんがいました。そうコトバにされたお気持ちを、少し深くお尋ねしてみると…
我が子がほんとうに楽しそうにしている姿をみれたこと。
いつもならやらなさそうなことなのに、異年齢の関わりのなかでよそのお兄ちゃんの姿にひっぱられて、ひょいっと飛び越えて挑戦していた。
その姿を見られてよかった!だからすごく楽しかった!来てよかった!と言ってくださいました。
おうちでは見られない姿をみることができるのも異年齢で関わる「そだちあい」の醍醐味だと思っています!
おとなもこどもも年齢や性別のちがいを超えたところで安心できるつながりができたら、違っていて大丈夫!と自分のありのままを大切にすることができるのかもしれませんね。
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親子いどこ塾は、親子の居場所です★
ときどき一緒に過ごすつながりでも、そこでのつながりが居場所になると考えています。
今回参加の方にまたお会いできることも、
新しい方との出会いも、
どちらも楽しみにしております!
次回は、暑さが和らぎ始める
10月ころに開催予定です!
(開催日検討中!)
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記事:ちゃあ (津田千華)
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