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マイナンバーカードの本人確認が不正転売防止に寄与、デジタル技術が“健全な場”を提供する 〜デジタル庁 国民向けサービスグループ、鳥山高典氏に聞く〜
個人のデータを個人がコントロールする非中央集権型のweb3。ソートリーダーシップ(Thought Leadership)活動を推進するIISEでは、web3がもたらす新たな可能性について、各専門家へのインタビューを通じて多角的に考察しています。第4弾はデジタル庁 国民向けサービスグループで参事官補佐を務める鳥山高典氏が登場。鳥山氏はマイナンバーカードの利活用を推進する立場で、2024年春には東京ガールズコレクションにおけるチケット不正転売の実証実験にも携わったキーパーソンです
責任感とビジョン。十人十色のソートリーダーに、2つの共通項 ~社会起業家支援に奔走、taliki代表取締役CEOの中村多伽氏に聞く~
革新的な考えを世の中に提示し、「共感」によりステークホルダーを共創へ誘引することで、新しい顧客や市場を創造するマーケティング手法「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)」。その重要性を多角的に考察するために、各専門家にインタビューする第八弾。今回は京都を拠点に置き、社会起業家の育成・支援を中心に、自治体や企業と協業しながら社会課題解決を推進しているtaliki 代表取締役CEOの中村多伽氏が登場。ソーシャルビジネスのマインドセットと「ソートリーダーシップ
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課題を乗り越える、ファッションの民主化へ。ソートで仲間が集まり、業界に革新を起こすまで ~対談・社会起業家 花沢菊香氏×IISE 藤沢理事長
自社の考え(ソート)を社会に広く発信し、共感する仲間を集めて実現を目指す「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)活動」。これを体現している企業の経営層やキーパーソンの方々との対談を通じて、「ソートリーダーシップ活動」のヒントを探っています。 第6回のお相手は、世界的ファッションブランドVPLのCEOを務め、現在は社会起業家として活動される花沢菊香氏。VPLでは経営者としてファッションビジネスに新風を吹き込んできました。さらに共同創業者を務める「Yab
カリスマ的創業者からソートを受け継ぎ、組織型のソートリーダーシップ確立に挑む ~対談・ポピンズ 轟代表取締役社長グループCEO×IISE 藤沢理事長
自社の考え(ソート)を社会に広く発信し、共感する仲間を集めて実現を目指す「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)活動」。これを体現している企業の経営層やキーパーソンの方々との対談を通じて、「ソートリーダーシップ活動」のヒントを探っています。 第5回のお相手は、ポピンズ代表取締役社長グループCEOの轟麻衣子氏。女性を中心に、働く人のワークライフバランスを支える保育や介護のサービスを充実させ、人材育成に取り組み、大きな成果を上げています。創業者からソートを
IISE has published GX-VISION “Living in Harmony with the Earth to protect the Future” as part of its Environmental Thought Leadership activities
The International Institute for Social and Economic Research (IISE) has published GX-VISION as part of its Environmental Thought Leadership activities. We are pleased to introduce the English version. In last year's GX-VISION, we presented
【10月22日ウェビナー開催】持続可能な水と農業の未来 -Project Mizu 報告書から考えるイノベーションの機会-
国際社会経済研究所(IISE)では、様々なセクターの皆様と共に知見を共有し、未来の共創に向けたつながりを創出する場として、また、環境ソートリーダーシップ活動の一環として、ネイチャーポジティブ経済に向けた ICT の可能性について探索するウェビナーシリーズ「IISE Webinar(ウェビナー)」を実施しています。 第2回となる今回は、水と農業のつながりをテーマに、スタンフォード大学サステナビリティ大学院の熊平智伸氏にお話を伺います。スタンフォード大学のProject Miz
【後編】考え抜いて、デザインされた「問い」が、ソートリーダーシップにつながるまで 〜『問いのデザイン』著者の一人、京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之氏に聞く〜
革新的な考えを世の中に提示し、共感によりステークホルダーを共創へ誘引することで、新しい顧客や市場を創造するマーケティング手法の1つ「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)」。その重要性を多角的に考察するために、各専門家にインタビューする企画の第六弾として、京都大学 総合博物館 研究部情報発信系 准教授の塩瀬隆之氏が登場。良質な「問い」によってコミュニケーションをデザインする第一人者はソートリーダーシップをどのように捉えているのか。名著『問いのデザイン』で
【前編】考え抜いて、デザインされた「問い」が、ソートリーダーシップにつながるまで 〜『問いのデザイン』著者の一人、京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之氏に聞く〜
革新的な考えを世の中に提示し、共感によりステークホルダーを共創へ誘引することで、新しい顧客や市場を創造するマーケティング手法の1つ「ソートリーダーシップ(Thought Leadership)」。その重要性を多角的に考察するために、各専門家にインタビューする企画の第六弾として、京都大学 総合博物館 研究部情報発信系 准教授の塩瀬隆之氏が登場。良質な「問い」によってコミュニケーションをデザインする第一人者はソートリーダーシップをどのように捉えているのか。名著『問いのデザイン』で