会計事務所を辞めようとしたら先を越された
タイトルの通り退職を目論み、水面下で画策しているそばから
どんどん退職者が出るという経験はございませんか?
いま、まさにその渦中にいます。
実は、コロナの第三波が来たと言われた2020年の年末ごろに
退職を決意して事務所の所長に退職相談をしました。
離職率は会計事務所業界では低い、当方の事務所でして
3年で転職するのが一般的な会計事務所業界なのに
10年選手が多数在籍しております。
そんな、ある意味やめづらい環境下でコロナを言い訳に
退職話を切り出したわけですが、あっさり先延ばしされました。
当方の繁忙期は1月から3月までなので繁忙期後にやめる予定を
伝えました。
退職の3か月前の通知なのでかなり優良職員だと自負しております。
しかし、産休に入る予定の職員がいると告げられ、
退職を1年先延ばしされました。
時系列でまとめると、2020年12月に退職相談をして
2021年3月末に辞める予定でしたが
2022年3月末まで延ばされることとなったわけです。
勤めて4年の愛着ある事務所なので
所長の願いを聞き入れて2022年の3月末に
退職する運びとなってしまいました。
が、タイトルの通り、ここにきて新たな退職者が・・・
わたしの上司が突然、今年中(2021年中)に
退職することになりました。
?????
先、越された・・・
一緒にお仕事をしていた上司なので寝耳に水だし、
何故わたしより先に?
そして所長が引き留めていない事にも驚き・・・
そういうことで所長からわたしに
さらに1年退職を先延ばしするように
打診をされてしまいました。
つまり新たな退職時期は2023年3月末・
計画がかなり狂っています。
ただ、悪いことだけではなく、10年選手がゴロゴロいる
事務所という事あってかなり快適な事務所なのです。
学びもまだまだ多いので決して無駄な時間とは思わないけど
退職後の田舎生活の楽しみが2年後に延ばされたのは
残念でなりません。
もう少し都会生活を楽しんでコロナが落ち着いたころに
田舎でエンジョイとなればいいなあ・・・
何度も先延ばしに合い、遠い目をしております。
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今日もむーちー(猫)と在宅勤務を楽しみました。
田舎でのむーちーとの悠々自適な生活にも憧れますが、
今でも十分、ゆったり楽しい時間を共有できています。
むーちーはハンモックでお昼寝して、毎日が悠々自適です。