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765(中部49)日義木曽駒高原/766(中部50)木曽川源流の里きそむら

 ☆2024年7月15日☆
 765(中部49)日義木曽駒高原/国道19号/長野県木曽町

 https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/nagano/nagano01.html

 晴れていれば木曽駒ケ岳が見えるのですが曇に隠れて見えませんでした。現代の交通では国道19号と20号の境目も、中央本線の東線および西線の境目もあるため、塩尻市で分かれている感が強い。ただ、かつての中山道(江戸~京都)の中間地点はこの道の駅付近だったらしい。年季の入った石碑もあります。また、源平合戦のころ、木曾義仲の挙兵の地でもあるようです。いろいろと歴史と関わっている土地。ここでは箸を買いました。実用的なものを買うのもたまにはいいかな、と。

 766(中部50)木曽川源流の里きそむら/国道19号/長野県木祖村

 https://www.genryu-no-sato.com/

 きこりの小屋という薪の販売小屋もありました。山間部の道の駅では時折、薪を売っているところもありますが、薪ストーブを使っているお宅も多いのかなあ?とも思ったり。灯油を燃やすよりは安価なような気もする。ここで買ったのはおやき(ピリ辛野沢菜)です。 生地の甘みとピリ辛野沢菜がいい塩梅でマッチしている。うまい。長野県に行ったら、一回はおやきを食べなきゃね。ほかではとうもろこしやもち麦やエゴマを用いたドーナツも名物のようです。


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