先日の服全部捨てたい衝動から日が経つも、いまだに服についてモヤモヤしていたので、服の見直しをすることにした。 衣類に関して色々な気持ちを抱いていた。たとえば、 ・極力持っている服は減らしていたい。 ・1軍の服だけ着てたい。 ・持っている衣類は全部ハンガーに吊るす方式したい。(あの服持ってたっけ?どこやったっけ?をなくしたい) ・色々なコーディネートでおしゃれもしたい。 ・派手で目立ちたくはない。 など。全部両立はあまりに厳しいが本音である。 やり方は、主にミニマリストの
猛暑の時から思っていたことではあったけど、着たいと思う服がないことに気づいた。 ここでいう服はいわゆる外出時の私服のこと。 元から服はあんまり持ってない。平日は仕事でシャツを着ていたし、私服は土日くらいだけど、家に引きこもっていることも多いから部屋着で済んでたことも多い。 一時期ミニマリストへの憧れと、派手な服がそこまで好きではないことから無地系やワンポイント程度の服しかない。 これまで衣替えをきっかけに定期的に服を捨てたり買い直したりとクローゼットのメンテナンス的な
10月1日は都民の日で動物園が無料だった。久しく行っていなかったから気分が変わるかもしれないと思い行った。 雲が多かったけど、太陽も出ていた。 ボーッとするには心地いいけれど、歩くと汗ばんでくるような気候だった。平日とはいえ無料パワーすごくてかなり人が多かった。家族連れや学生服を着た集団も多くて眩しかった。カメラが趣味っぽいおじさんもちらほらいた。 肝心の動物だけど、正直、そこまで心が動くことがなかった。キリンみても象みても「キリンだなあ」「象だなあ」と思う程度だった。も
前月よりは幾分か涼しくなったからか体が動くようになっている気がする。 活動力で言えば、記事にもしたが旅行に行くことができた。1日強程度とはいえ、ここではないどこかへ消えたいという気持ちを叶えられたのはメンタル的に大きかった気がする。大袈裟になってしまうが別世界に行くことで一旦全部忘れられたのだ。 学生時代の旧友に会うこともできた。とっくに家庭を築いていて、自身の内面から湧き出る家庭への愛情と、家族から与えられた愛情を身に纏っているようだった。幸せオーラで眩しいとかそ
8月の振り返りでも書いたけど、活動的な休み方をしてリフレッシュできたらいいなと考えていた。 家にいてもずっと鬱屈した状態で、エネルギーが布団に吸われているみたいで、この街の空気を吸っても大きく気分が晴れることがない状態だった。 だからいっそ知らない土地へ行ってみようと旅行をすることにした。 昔からもっといろんな街をみたいという気持ちはあって、大学生の一人旅をきっかけに旅行は好きになっていた。 旅先を決めたり、いろんな予約には時間がかかった。 相変わらず意思決定に自信がない
漠然とした不安が胸に溢れて、溺れそうなくらい苦しくなる時がある。 憂鬱で何もしたくなくてぐったりしているとはまた少し違った感覚で、焦りや危機感にも似た気持ちで何かしないと、、という気持ち。 明確な原因はわからない。というよりはいろんな不安の種が芽を出して、ちょろちょろと絡まりながら花開いて毒を撒きながら胸中を圧迫しているみたいな。 満腹にしてもダメ。動画を見てみても、snsを眺めてもダメ。 眠れるわけもなく、日付が変わる頃散歩に繰り出す。 散歩中にこれまでの過ごし方、
今月は特に憂鬱がひどかった。 出勤時間帯に入眠し、おやつの時間に起きる。 空腹すぎて気持ち悪い状態から、お腹いっぱいにする。 特にやることはないけれど、やりたいことがおもいつかない。 読書や映画、散歩や買い物など、やろうかなという発想は抱くものの、活力がない状態が続いている。 何をやっても楽しくない。 結局、ダラダラと布団に横になり、SNSを眺めては、目と脳を疲れさせて寝落ちする・・・。 休み方が、過ごし方を心地よいと思えていない日々だった。 何もせず、とにかく休みに専念
友人に誘われて、2ヶ月限定でジムに入会していた。 運動といえば、深夜に時折する散歩する程度の状態だ。ちなみに休職前は正直全くしていなかった。 運動不足は心配していたことであり、続くのか? という不安はあったけど、一人じゃまず入会しないだろうし、SNSでたまにみかける筋肉が全てを解決する的な意見も気になるところではあったので、運動することで自分の心は回復するのか? という実験的な考えもあって思い切って入会した。 大体、週に2回くらいのペースで通った。 元々あんまりご飯を食
朝4時頃眠り、9時頃起床。 相変わらず夜眠れない日々が続いている。 4時だとせっかちなセミは鳴き始めて、カラスはもう自由に飛んでるなんて、人に話すことでもないことを知った。 行方不明展に行った。 休職する前からだけど、 「心機一転」「ここではないどこかへ」「この世からきえたい」「誰もいない場所へ」そういう言葉に惹かれがちだった。 現実逃避の一種なんだと思う。 だからこの展示もタイトルを見て興味が湧いた。 会場は10代〜20代前半、大学生くらいの人が特に多かったと思う。
スーパー銭湯にきた。 自宅に湯船はあるけど小さいこともあって専らシャワーで済ましていたので、気分転換に大きなお風呂に入りたかった。 元々銭湯や温泉は好きだった。 一人旅する時も温泉地を目指すことが多い。 体が浮くという死海風呂や炭酸風呂、露天風呂には日本の名湯を期間毎に紹介していて、この日は別府温泉の白い濁り湯だった。 数年前に別府温泉にいったことを思い出しながらゆっくりと湯にはまる。 あまり入らないサウナにも入った。 これまでとは違うことを試したかった。 テレビが設置
昼前くらいに起きて掃除をした。 流れで本棚の中身を整理しようと思った。 かつて魅力を感じて買った漫画や小説、雑誌たち。 何となくジャンルで分けていたつもりだったけど、いつのまにかそんなルールは破られていて、漫画も巻数順になっていなかったり結構雑然としていた。 隙間も無いくらいだった。 発売が待ち遠しかった本、予約して買った本、勧められて買った本、ずっと愛している本、自分を変えてくれそうと期待して買った本、記念に買った本、もらった本。色々ある。 ここしばらく本棚は本の住
朝急いで起きる必要がなくなったからか、日頃の寝不足のせいか、意識が覚醒するのがお昼ごろだったりする。 出勤しなくなったとはいってもすぐに気が楽になるわけでは当然なくて。 心も身体もべったりと泥がまとわりついているような重さや気持ち悪さを伴っていた。 カーテンを開けると太陽が活動しろって焚き付けてくるみたいだったけど、体は動かない。 頭が痛かったりだるかったりもあって、食事もろくにとらずひたすら寝るだけの鬱屈とした日々が続いた。 食料調達と運動も兼ねてスーパーに行く。
適応障害で休職することになった。 どうしてこうなった。 昔から臆病でネガティブな性格だった。 自分の言動が不快に思われてないか気にしてしまう。 相手の言動を悪い方に考えてしまう。 飲み会とか大人数の集まりが苦手だった。 たくさん人と話した日の夜は、ずっと頭の中で会話の反省会をしているタイプである。 誰かといても、ひとりになりたいと思うことが多かった。 今の仕事は忙しかったし、苦手な分野だった。不安なまま続けていた。 数ヶ月は耐えたけれど、月の残業時間が過労死ラインに迫