ねぶそく

没イチです。 コロナ禍で面会がほとんどできない期間に、夫が亡くなりました。 ずっと、その時の事が頭を離れません。 いろいろぼかしてます。読みにくくてすみません。

ねぶそく

没イチです。 コロナ禍で面会がほとんどできない期間に、夫が亡くなりました。 ずっと、その時の事が頭を離れません。 いろいろぼかしてます。読みにくくてすみません。

最近の記事

暑さと暴言と体罰(不適切指導)

先日、エアコンのつけ忘れがきっかけで、児童がしねと発言、それを注意した担任が不適切な指導をしたということでニュースになっていた。 コメント欄は、児童が悪い(暴言)その保護者(躾)が悪いという意見であふれ、担任の行き過ぎた言動(不適切指導)については、それぐらいでニュースにするなんて、という意見がほとんど。 そもそも、なぜこの件がニュースになったのだろう?という点も気になる。 エアコンのつけ忘れ、一緒にしのうかと先生が言った、命を軽視する発言 キーワードを並べると、命を軽視す

    • 誰かにきいてほしかっただけ?

      車椅子ユーザー♿の人の炎上の話で思い出したのは。 「セクシー田中さん」の悲劇。 最後の2話が今までと違って残念だった、という声に答えて?脚本家の方が、私ではなかったんですと説明するため発信。自分の悔しさをにじませたか?気持ちを表明。 そして今回の件。 せっかくの映画鑑賞が台無になってしまった。 悔しい、の気分をそのまま発信。仲の良い人にそれはひどい!と言われたかったのか。結果、炎上に。 悔しい気持ちのまま、SNSで発信することは,リスキーだ。

      • (警察が)夜中にスマホを捜しに来た話

        早朝、夜中?午前4時前に突然ピンポーン。 「スマホをなくした方がいて、位置情報がこちらになってまして」と警察の方達が訪ねて来たら、どう思いますか?? 玄関に近い部屋で寝ていた子どもが、怯えて なんかピンポーンって何回かなってる‥ と奥の部屋で爆睡していた私を呼びに来ました。 ピンポーン 寝ぼけた頭で、ドアに近づいて なんでしよう?と尋ねると。 〇〇警察署の〇〇といいます。 ちょっとお尋ねしたいことがありまして、開けていただけますか? とりあえずドアチェーンをして隙間から

        • 日本海側と太平洋側

          生まれ育った土地、つまり「ふるさと」が災害にあった、と感じる元日の地震だった。 雪国の冬のしんどさを知っているので、何年もお正月に帰省することはなかった。 今年珍しく帰省中のテレビから、緊急地震速報が鳴り響いた。 同じ寒い地域でも、北海道、東北、北陸、甲信越と、雪の少ない地域もあれば、豪雪地帯もある。海が近ければ積もらないので、瓦屋根も増える。 そして、日本海側と太平洋側では、気象も津波の条件も違う。 今は関東に住んでいるけれど、自分は根が日本海側の人間なのだな、とつくづく

          知識はないけれど

           知識はないけれど、違和感を書き留めておこうと思う。 元日の夕食の支度をはじめる時間帯にテレビからあの不快な音が聞こえてきた。 少しうとうとしていた私は、うるさいなと起き、家族は携帯が鳴らないねと呟き、かすかな揺れだったので、震源は遠いみたい、どこだろうと話し始めた。 震源がこのところ群発地震が発生している能登半島だとわかり、あ、内陸型の地震で、最大震度が7だとすると、神戸の震災に近いのではないか。倒壊した家屋、火事、のイメージが思い出されて、海沿いで崖崩れがあったら救助が難

          知識はないけれど

          医療は現役世代を見棄てる

          社会保険料や税負担で現役世代は青息吐息。 色々と最近話題が尽きないが、はっきり言うと医療は今までも、お金にならない患者、自分たちの負担になる患者を見捨ててきたのではないか? これは自分の患者家族、としての経験上の感想。 夫が危篤になった時、その時の医者看護師の説明、態度。 この治療はお金がかかりますよ? ずっとですよ? 治療しても治りませんよ? 生きたい、仕事に復帰したい、自分の口から食事をとりたい。 すべての願いをもう出来ることはありません、と否定し続けた。 夫が亡くなって

          医療は現役世代を見棄てる

          命日反応

          KANさんの訃報 このところあまりなかった私の落ち込みが、ドーンときた。 何もしたくない、動きたくない。 子どもたちは知らないけれど。 亡き夫と、いろいろ思い出のある音楽家であり、愛は勝つ、という曲。 夫のほうが、先に亡くなってしまったけれど、KANさんに年齢も近いし、雰囲気も似ていた。 月命日も近い。 貴重な休日を、凹んだまま過ごすわけにもいかないけれど、動けない。 #グリーフ #KAN #愛は勝つ #追悼 #月命日

          板書と方眼ノートと学習障害の話

          子どもが小学校、中学校になって思ったのだけれど、プリントの量が半端ない。 そして、使うノートも指定される事が多い。 自分が子どもの頃の事はすっかり忘れているのだけれど、あれ?こんなに決められていたっけ?それとも、親がある程度プリントや宿題を整理してくれていたから、感じなかっただけなのだろうか? 学習障害、という障害を、学校の先生もあまり理解していない、という話を最近よく見聞きするようになった。 読み書き計算に困難がある、と言ってもポイントはその子どもによって、かなり違う

          板書と方眼ノートと学習障害の話

          愚痴を聞いてほしいけどあなたはいない

          そういえば、こういう時、いつも亡き夫に会社での出来事を愚痴っていたなぁ、と思うことが最近続いた。 逆(愚痴を聞かされる)もあったけれど、同じ会社でなかったので、忖度なしの意見と別の視点からの、間違ってないよ、の太鼓判。 どれほどすっきりしたか。 ねぇ、会いたいよ。 話を聞いてほしいよ。

          愚痴を聞いてほしいけどあなたはいない

          給与とか社会保険とか

          今日はいろいろと予定外のことがあり、事前に考えていた仕事が全くできなくて、あの仕事大丈夫かなとか考えているのだけれど、今日なんだか帰り際にもやっとしたことは、職場の人の人件費の感覚というか、誰が給与にみあった仕事をしているか?という認知が、なんだかおかしなことになっているのでは?という事。 今は定年後再雇用の人もいるし、パートや派遣の人もいるし、業務委託先の社員さんもいるしで、仕事の内容と給与がマッチしていないことがままある。 いつもいつも不満をまき散らし、人の仕事にけちをつ

          給与とか社会保険とか

          他人に厳しい人が自分にも厳しい訳ではない話

          今日も気温があがってきて、外に出たくないなーと思うのだけれど、用事があってそろそろ重い腰を上げなければ、になっている。 今月、職場で他の人のミスとも言えないミスを見つけることがなんだか多くて、かつ、それが昨年ぐらいまでハラスメントでは?と思うぐらい、私にあたりがきつかった人のミスなので、なんというか、メンタルを地味に削られる。 この程度の仕事しかしてなくて、よくあんな言い方できたよね?何あの人?という感情。 ←あぁ、なんか私傲慢だな、でも腹立つなぁ💢が連日続く。 正直、

          他人に厳しい人が自分にも厳しい訳ではない話

          暑さで劣化する

          住んでいるマンションの自転車置き場の部品が、どう考えても日光で劣化したとしか思えない状態。プラスチックのため、どの場所を見ても部品が欠けている。 ひょっこりと金属が顔をだしていて、築10年も経っていないのにとがっかりする。 そもそもこれだけガンガン日に当たる場所に、どうしてこの部品を使ったのだろう。 やっつけ仕事だなぁと呆れてしまう。 人間も記憶力などが、歳を取ると劣化するのだろうけれど、10年間、一度もしたことがないことを、今日〇〇でしたよね?と尋ねられ、私はパラレルワー

          暑さで劣化する

          場面緘黙症

          久しぶりに書いてみようと思ったのは、不登校の子が、宿泊行事だけでもと担任の先生から声をかけてもらったのだけれど、結局体調不良で、本人も別に行かなくても、という気持ちだったので不参加だったところから、過去の色々な事が思い出されて、親の自分がそういう学校とのやり取りがトラウマになっているのを感じたから。 数年間親として、不登校対応をしていると、様々な先生と電話なり面談なりで話す訳だけれど、不登校初期の何人かの先生に言われたこと、されたことが、今でも思い出すと、許せない、と黒い気

          場面緘黙症

          休職後の復職支援の話(学校)

          SNSで、先生の復職支援プログラムがない、または機能していないという話題をみた。 そこでふと、そういう環境なのに、子どもの不登校やいじめの対応ができるのだろうか?と疑問に思った。 元気な要領の良い先生は、体調の悪い子どもの気持ちがよくわからず、子どもに寄り添う先生は、過重労働で休職してゆく‥。 弱肉強食の世界?

          休職後の復職支援の話(学校)

          退職した理由

           (看護師として長年働いている方が)退職しました、というnoteを読んで、自分の退職にも少しだけ似た部分があったので書き留めておこうと思う。 比較的大手なので、職域接種が行われた。 その時に感じた違和感が、その後の職場トラブルも重なって、辞めないという選択肢を吹き飛ばしてしまったように思う。 うつのがあたりまえ マスクするのがあたりまえ 身の回りをアルコール除菌するのがあたりまえ 会社、という枠のなかで、さて、周りの人が正義をふりかざす光景が不気味すぎて、身体が、魂が

          退職した理由

          我が家の高校生が思っていたより大人不信がひどかった件

          タイトルは長いですが、些細な出来事。 大人不信、過去の学校の先生とのトラブルからのトラウマ或いはフラッシュバック?だろうと思うような出来事が。 先生は先生でも、通院先のクリニックでの出来事。 医師と話が噛み合っていなかったらしい。 薬局を出たところで、症状にあった薬が処方されていなかったことが判明。滅多に怒らない子が突然、 先生がちゃんと話を聞いてくれてない!! なんで!?言ったのに!! と怒り出した。 一方的な大人に苦手意識があって、クリニックや薬局で、あれ?と思っても強

          我が家の高校生が思っていたより大人不信がひどかった件