のだんす

2003年生まれの大学生。

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はじめましての自己紹介

はじめまして。 のだんすって言います。 思ったより、人目につく機会があったので今更だけど自己紹介でもしようと思うと思います。 よければ読んでってください。 軽いプロフィール 名前:のだんす          昔見た動画のタイトルをもじったものが由来 年齢:2003年生まれ 性別:男 将来の夢:バンドマンまたは、小学校の先生 何をしてる:今は浪人生2023年から大学生 note書く理由:今の感情を忘れたくないから 2.好きな物 音楽:邦楽を基本的に聞いてます。    

    • 立ち返り

      noteを始めた日のことを思い出した。 原動力は「その時の感情を忘れたくない」ってだけだった。その残る或る感情がどんなものであるかは一切に気にしない。今、見返せば腐ってる言葉でも、熟成され旨味を増してる文にもなってるかもしれない。どうだっていい。思い出すことが出来るだけでいい。 それがいつの間にかくだらない鬱屈とした日々の掃き溜めに落ちぶれていた。そんな場所じゃ無かったはずなのに。ほかのコミュニティが増えてきたからこそ、楽しさもある程度の悲しさも、その場に合う感情から順にそ

      • タイトル不詳の夏

        いざ夏が始まって終わってくるの虚しくなる。 居なくなるものだからこそか。 とても愛おしく思う。 去年から今年の夏まではここから月に行けそうな程の距離があったように、今年と去年を比べて懐かしんでいたり、今年の夏が死んだりした。 いざ、夏が始まる前はやつのことを煩わしく思っている。 「大したこともないし、アーティストが歌う夏ほどキラキラしてはいない。ただ暑苦しい季節が来る」と斜に構えて待つことしか出来ない季節を迎えた。 迎えてくれたヤツはあまりにも鬱陶しいほどに暑苦しくて、素

        • ラブリーキュートで最凶天才

          去年と同じ頃、初めてライブをやった。 2年生になり、ギターを初めて1年が、人様に聞かせれるような音とは言えないかもしれないが、形にはなってきたって言えるかも。 そんなこともないかも。下手くそだ。下手くそなりにギターは楽しい。 その時と比べて変わったことと言えば、サークルに向かう愛情とかだと思う。 沢山の愛する人とか、愛する人とか愛する人とか。いつかは居なくなることが分かりながら、今という時間を愛している。 それはそれは楽しいライブだった。 急遽2曲やることになって、てんや

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        • 大学日記編
          29本
        • 日記
          90本

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          ギターが僕の写鏡

          エフェクターボードを作った。 それはそれは良い音がする。 細かい調整とかもなく、曖昧にゲインを上げて全部合わせて踏む。 最初にコンプがお出迎えしてくれる。 雑なピッキングも、金属感あるブラッシングも全部必要なものだから。 その次にバッファーみたいなクリーンブースター。 音量はそこまででかく鳴らずに、レスポールの甘い中音域をプッシュしてくれる。 次もブースター。 こっちは後段にある歪みのニュアンスを新しく加えるために付ける。 歪みの1つ目。 飽和感あるTS系の歪み。高

          ギターが僕の写鏡

          日記:8月2日

          夏が始まって2日目。 それと言ったことも無い。 あるにはあるか。 今の僕には悩みもクソもない。悩みと言うには、結論や、結果が出ていて全てが遅すぎる。何も無いみたいに生きるしかない。死んでるみたいに息をする。死んでるように生きていても、生きていないといけない。死んでるようにいるだけで、生活をする必要がある。これに気がついていなかった。漠然と死にたいと胸に掲げて、3年も生きている。 久しぶりにnoteから通知が飛んできた。 1年半も前の記事にいいねとコメントがついた。 どーせ

          日記:8月2日

          どうでもいい話

          すっごくどうでもいいことを思い出した。 「どうでもいい」と言うからにはそれ相応の内容に与しなくてはいけないような。今更すぎた悲しい話を思い出し、感傷に浸る理由も今の僕にはなく「どうでもいい」って言ってしまえる。そもそも今の僕の悲哀も過去逃げてきた僕からの贈り物ってだけだ。 それでもなにか、僕以外のものから生まれた不幸に塗れて、今の悲哀を人のせいにして「悲しい人間だ、こんなことになってしまったのは仕方がない」と言えるよう、僕は僕を成り立たせたい。とどのつまり、今の自分を肯定し

          どうでもいい話

          3月4日:普遍的な不幸に君が撃たれて

          普遍的な不幸に君が撃たれて もしも笑わなくなってしまったとしても 僕は明日も笑うのだろうか 笑わない君を見て 何を責ればいいのだろう 誰を責ればいいのだろう 彼も奴も僕もまた、いつ不幸に撃たれるか分からない。昨日も笑いあった友達が笑わなくなってしまう。それが僕は嫌だ。 でも、どうにも避けれるものでもないようで。人間、みんな幸せになるために、生きるために活動しているのに、いつだって行動は裏目に出る。 「こんなことのための時間だったの?」と疑いたくなるような現実が唐突に現れる。

          3月4日:普遍的な不幸に君が撃たれて

          3月2日:なんとなく生きるのも悪くない

          最近の原動力。 「なんとなく生きたくない」 定義。 それはまた曖昧なものである。 ここで一概に、簡単に僕の思うがままに定義を決めてしまえば、世の中に失礼の極まりない見事な言葉が聞ける。 「とはいえ」と言うやつだ。この際は。偏見まみれ。 サラリーマンのように、なんとなく生きるために金を稼ぐ日々は嫌に思う。なんとなく人間に備わっている生存本能や、子孫を残そうとする本能が暗に機能し生きる。平日の仕事ではしたくないことをしたり、週末の休みがあったとしても、ネトフリで映画を

          3月2日:なんとなく生きるのも悪くない

          2月13日:怒号飛び交うキッチンのパスタ

          15連勤の終わりを告げるレジスターの音がした。 2月前半の活動のレシートのようなnoteが沢山吐き出された。  ご褒美と言い毎回の勤務後にご飯を食べているが、今日は一味違うことにしたい。お酒でも飲もう。 そう思い、駅前にあることを知ったデニーズへ向かった。バイト先の最寄り駅にファミレスなんてあると思わなかった。それがガストでもなく、デニーズ。ちょうどいい。 レジの受付に顔を見せれば、会計待ちの人とばったりタイミングが被り、先に会計の案内。 「お先にお好きな席へどうぞ」と会

          2月13日:怒号飛び交うキッチンのパスタ

          2月11日:精神性がスゴイよ

          バンドを辞めたい。 始まってすらないバンドだけど。 何もないバンドだけど。 そこの経緯。 今は凄い苦しい。 理由は上げればキリがないくらいにたくさんある。 ボーカルなのに、自分の歌声が好きじゃない。曲が作れない。良い詩が書けない。いいメロディが生まれない。バンドメンバーを信じられない。理想の音楽が分からない。目的が分からない。意義も分からない。理由なんてものはない。 全てが曖昧なままの現在だ。 欲しているものは「独自性」 僕じゃなきゃダメなものが欲しい。 僕が書いた詩

          2月11日:精神性がスゴイよ

          2月5日:都市に青

          僕の中で中央線はサブカルの街。 中野、高円寺、吉祥寺。 特に吉祥寺は憧れの街だった。 なぜだか分からない。 今となっては密接になった吉祥寺も、まだ憧れの気持ちで遊びに行ったりしてる。初めてライブをしたり、好きなご飯屋さん、好きなブランド、好きな服屋があったり。理想は現実になっても、輝いている。 初めて吉祥寺に来たのは、高校一年生の時、友達とラーメンを食べに行った。えん寺ってお店。一緒に行った友達が吉祥寺の近くに住んでいるから、美味しいラーメン屋さんがあると聞いて、食べに行

          2月5日:都市に青

          2月1日:「時間が早い」とか腐るほど聞いたってさ

          2月!? もう2月かぁ。 今年が一月終わった。 そんなことを言ってればまた一月、また一月。 そんなこと言ってれば今年が終わる。 1月は年明けをひとりで迎えたり、成人式へ行ったりライブを見たり、テストをしたり。あげれば濃密な月だったと思う。これからは春休みよろしく。 春休みは沢山バイトでもして、歌作ったり機材買ったりしたいな。 今は東京ドームの撤去作業の夜勤。 エド・シーランの東京ドーム公演。待機中に少し聞こえた。シェイプオブユーしか分からなかったけど。 去年の3月も夜勤

          2月1日:「時間が早い」とか腐るほど聞いたってさ

          1月28日:ハテニテ

          早く寝たい。 YouTubeに果てはない。 ここには果てがある。 今、通っている大学の去年の入試の日が近づく。 1年前の今日は不安と覚悟に戦ってた。 「抱きしめてやりたい」とでも言いたいが、自分のことを抱きしめるなんて気色の悪いことは言えないし、見せられるもんじゃない。未来でそう思えているだけ、良かったのかもしれない。 1年前の今日は不安を背負いながら、何かと理由をつけて覚悟を身につけて明日に挑もうとしていた。 今年の今日は覚悟を背負いきれずに、何かと理由をつけて不安に

          1月28日:ハテニテ

          1月26日:ガリガリ君は安すぎる。そして、一蘭は高すぎる。

          最近の毎日は、andymoriと森見登美彦。 なにかのインプットを求めてる。 言語力とか、語彙力とか、世界を、自分を素敵にするための言葉をもっと知りたいと思うんだ。 今日で大学生1年度が終了する。 ちょうど去年の今頃に入試が始まった。今の大学に受かった入試も2月の頭だったと思う。 あれから、1年が経ったらしい。 きっと僕は、少なくとも大学生活を送っていく上で、受験期の2月のことを「懐かしい 」と言って振り返るんだと思う。来年もそうだ。だからといって特に意味は無い。あの辛か

          1月26日:ガリガリ君は安すぎる。そして、一蘭は高すぎる。

          1月12日:引っ掻き回されて

          体調を崩した。 それはもう盛大に。 お昼から友達と吉祥寺に遊びに行く予定だったが、バイトから帰ってきてから、体調が変だった。もとより、なんだか喉の調子が良くなかった。バイトから帰ってきて、やるべきことを済ますために机に向かおうとしたが、あまりにも寒い。冬とか、暖房とか、毛布とか。そんなもので防げる寒さはしていなかった。どうにか対策を練ろうと、布団の中に籠るが一向に寒さは消えない。「体調崩したなぁ、これ」と思いながら、今シーズンはつけてなかった暖房器具に電源を入れた。 そん

          1月12日:引っ掻き回されて