「専門性・独自性」を価値提供しようと思ったけど、ほぼ効果がなかった話。

今回は、きっと自分で商売や運営をしていて悩むことのない人はいないであろう集客の話。


現在自宅で音楽教室を自分1人で主催していて、レッスンも集客も運営ももちろん全部やらないといけないので

ホームページの文章を変えてみたり、
ブログの記事を書いてみたり、
演奏動画をあげてみたり。


どれも楽しいから続いているのですが、日々淡々と繰り返しています。



教室でのレッスンには出せるだけのパワーと思いを込めて生徒さまの指導に当たっていて、それが今1番頑張りたいことなので一生懸命楽しくやっています。




現在はおかげさまでレッスンを長く継続してくれる生徒が多く、「みんなが楽しんで通い続けられる教室なんやね♪」と周りから言っていただくことも増えてきたように思います。

夏の発表会にて♪

ただ、1年前からリトミックのグループレッスンを始めたことで集客に力を入れなければいけない状況が自動的に発生し、音楽×グループの楽しさを届けたい人に思うように届けられない歯痒さや難しさ、大変さを感じながら、ずっと集客のことで悩んでいます。



もちろん現在もその状況は続いていて、満席維持、キャンセル待ち＝教室の安定した土台ができるまでこの漠然とした不安はずっと続いていくんだと思います。




このマガジン内のシリーズに、色々と赤裸々に書いています。

音楽教室を開くまでと開いてからの道のり｜Marika (音楽の教室neben)｜note

今まで感じたことは、すぐにこのnoteに書き綴ってきました。
(臨場感たっぷりでお届けしています！)


その時感じたことや気付いたことは、忘れないうちにできるだけ早くアウトプット。

それが何より自分のためにもなっていて、新たなステップの扉が現れるスピードも早くなってきたように思います。

今まで書き溜めてきた有料記事は、今日のこの記事で36記事目になります。

昔の記事を、現在も購読して読んでくださる方がおられることが1番嬉しくて。

それぞれの方が必要になったタイミングで届けることができたのなら、それが何より嬉しいです！

いつもありがとうございます。


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今日お届けするのは、題名の通り、「専門性・独自性」を価値提供しようと思ったけどほぼ効果がなかった、という最近感じたことです。



やっぱり何事にもある程度順番があってその順番を間違えてはいけないよねという失敗談や、今までの結果が物語っていることを深堀りして考えてみた話です。

あと、いつものように変わらぬ熱い思いを…

自分のやりたいことや教室ってどんなものなんだろう、とお悩みの方に何か少しでもヒントになるといいなと思います。