はじめまして

自分のこと記録して、
少しでも読者の方に寄り添えたらと思い、
はじめました。

今回は自己紹介。

私は、大阪に住む24歳、性別は女です。

それ相応に不自由なく今まで育ててもらいましたが、
今の自分の性格を形成するのは
やはり家庭環境だったと思います。

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幼稚園の頃から物心ついた頃からピアノを習わされており、小学3年生からドラムをはじめました。

母はエレクトーンの講師、
父はベースを趣味でやっており、
兄はヴァイオリンと、ピアノとドラムを習っていました。

音楽家族に生まれた私はいつしか音楽で生計を立てることで過ごしていくという夢を抱きました。

また、母方の祖母は戦時中の学校教員で、
かなりの男尊女卑思考でした。
そんな祖母に育てられた母はかなりの箱入り娘だったこともあり、
彼女もまた

女性はこうあるべき

という思考をもったまま違和感なく私に教育していました。

共働きにもかかわらず、父や兄は家庭で何もせず、
何から何まで面倒を見てしまう、
そして娘が手伝うことは当然とする母に
いつのまにか不平等さや、違和感を感じはじめました。

それをきっかけに、大学では

女性史、家庭法、女性の社会

をメインに勉強してきました。

人よりも○○らしさにあてはまる言葉が、

性別であること、年齢であること、

見た目や容姿であること

に違和感を感じる私だからこそ寄り添えることがあるとおもいます。

短い人生ではありますが、
わたしが経験した過去と向き合いながら
一人でないことを知ってもらえると幸いです。
そして私も一人でないことを知りたいと思っています。


またお会いしましょう。