おせっかい。

っていう言葉、ほんとにきらいです。
でも私にぴったりなの。
お節介でもいいやって開き直ったことも。

でも上手くできてる人いるんですよね。

それって感覚でやってるのでしょうか？

お節介って英語あるのって思って調べました。
外国にそんな文化あるの？ってふと思って。
当然ありましたね。

overkind
into somebody's business
none of your business

私はなんでおせっかいになったのかなぁと思い、
思い当たる節を思い返したみると、

やってあげてる感が好き。

何か自分にできることはないか。

って常に思う性格なのはあるんです。

ただ、
多分問題はこれらではなくて。

・なにもしなくても
存在を認めてもらえてると思えない。
・welcomeを感じ取れない。

結局ここかなぁって。
自己肯定感ってやつですね。

私にできることは正直多いという自負はあります。
なんでも器用にやる性質です。

でも私がやるべきでないことや、
私でなくて良い時がある。

団体と関わるとき、必然的に役割があると思うんですが、
その役割がはっきりしている時全ての人が居心地がいいと思うんです。

でも、
なぜ呼ばれたのかや、
ゲストとして招かれ、曖昧な立ち位置に存在する時、
大変な居心地の悪さを感じてしまいます。

さらにゲストとして存在したらいいのか
迎える側として存在したらいいのか
どっちかわからない時、
ほんとにかゆくてかゆくてしかたがないのです。

そう思うようになったのはいつからなのか…

あなたが動くべきなのになぜ動かないのか

を今までたくさんの集まりの中で
ほんとにほんとに嫌ほど感じてきました。

それを私が動くことで
なんで動かないの？って言う感情を
消すことができていました。


だったら
おせっかいくらいでいいんじゃない？
って思ったこともあったんです。

でも当然大人になればそんな集まりばっかりじゃなくて。
選択せずとも動いてたらいいって話でもなくなってきました。

立場、
たてないといけない人、
タイミング、
相手の役割、

などたくさん考えないといけないものが出てきました。
これはほんとめんどくせぇことで。


相手の役割や居場所を奪ってまで
自分の居心地をよくしたいわけでは
当然、ないんですけどね。

気づきたいなぁ。自分で。
ここは私じゃない。って。


あぁ、全てにおいて
気づかない人ってもろもろ楽ですよね。
なんて思ってしまったりもします。
おせっかいにもならないし、
気づかない人ってことにも気づかないんだから。

愚痴を一つこぼすとしたら、
団体の食事は嫌いなんだよなぁ。笑
お腹は満たないし、
ひとりぼっちができない食事会は
ほんとに少ないとおもうんです。

やなんだよな〜。
でも
私が動きすぎると、
ひとりぼっちを作り上げてしまうんですよね。
はー。。ほんと最低、しんどいね。

こうゆうときほんと自分が嫌いになってしまいますね。

良かれと思ってが不必要だった。

ただ、
どんな面でもおせっかいや、
気遣い足らずは存在すると思っています。
誰かに親切に思われていても、
誰かには不親切に思われていることなんてザラにあるわけで。
ずーっとこうゆうことと向き合いながら
生きていくんでしょうね。

つらいね。

でも

みんな、自分を愛してください。
存在していい。ここにいていいんです。

そう思うことで、そう誰かに伝えることで、
私自身が救われます。


明日も頑張ります☺️