Microsoft Intune Neat デバイス向けフィルタ
注:Neat サポートページのオリジナル文書 を Google 翻訳を使って翻訳後に一部修正、追記しています。
最終更新日: 2023 年 4 月 17 日
条件付きアクセス デバイスの除外ルールを使って、Neat デバイスをフィルタする例を説明します。Intune の既存のコンプライアンスポリシーおよび条件付きアクセスとNeat デバイスのミスマッチを防ぐまたはNeat デバイス向けの追加コンプライアンスポリシー、条件付きアクセスの設定が可能です。
ここでは、フィルターによる除外、選択を説明し、コンプライアンスポリシーおよび条件付きアクセスの詳細は説明しません。
Neat デバイス向けのIntuneベストプラクティスは下記をご参照ください。
https://note.com/neat_iwagishi/n/n712dac3761c2
フィルターの詳細は下記を参照してください。
デバイス属性の割り当て
すべての Neat デバイスを除外する場合に推奨される属性は「製造元」であり、「モデル」属性を使用して特定の Neat デバイス タイプを除外できます。
“manufacturer”: “Neatframe”
コンプライアンスポリシー向けフィルターの作成
[デバイス]>[フィルター]>[作成]>[マネージドデバイス]を選択します。
フィルター名、説明(任意)とプラットフォームで Android デバイス管理者を選択し、[次へ]をクリックします。
下記の式を作成し、[次へ]
プロパティ:manufacturare (製造元)
演算子: Contains (含む)
値: Neat
規則を確認し、[作成]をクリックします。
フィルターは、コンプライアンスポリシーおよび条件付きアクセスに利用可能です。
例えば、[デバイス]>[コンプライアンス ポリシー] を選択し、既存のポリシーを選択します。 [プロパティ]>[割り当て]>[編集] を選択します。
[フィルターの編集] を選択します。 次のようなオプションがあります。
[フィルターを適用しない]: フィルターを適用せず、すべての対象ユーザーまたはデバイスがアプリまたはポリシーを受け取ります。
[フィルターされたデバイスを割り当てに含める]: フィルター条件に一致するデバイスがアプリまたはポリシーを受け取ります。 フィルター条件に一致しないデバイスはアプリまたはポリシーを受け取りません。
ポリシー プラットフォームに合致するフィルターの一覧が表示されます。
[フィルターされたデバイスを割り当てから除外する]: フィルター条件に一致するデバイスはアプリまたはポリシーを受け取りません。 フィルター条件に一致しないデバイスがアプリまたはポリシーを受け取ります。
ポリシー プラットフォームに合致するフィルターの一覧が表示されます。
既存のフィルター [選択] を選択します>。
たとえば、[フィルターされたデバイスを割り当てに含める] を選択し、フィルターを選択します。
変更内容を保存するには、[確認と保存]>[保存] を選択します。
デバイスが Intune サービスにチェックインされると、フィルターに定義されているプロパティが評価され、アプリまたはポリシーを適用する必要があるかどうかが判断されます。
条件付きアクセス向けフィルターの作成
[デバイス]>[条件付きアクセス]>[新しいポリシーを作成する]あるいは既存の条件付きアクセスを選択します。
条件からフィルターを選択します。
構成:はい
ルールに一致するデバイスをどちらか選択します。
フィルター処理されたデバイスをポリシーに含める
フィルター処理されたデバイスをポリシーから除外する
下記の式を作成し、[次へ]
プロパティ:Manufacturare
演算子: 次の値を含む
値: Neat
完了を選択します。
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