Zoom Rooms: ローカルカメラ制御とリモートカメラ制御
注:Zoom サポートページのオリジナル文書 を Google 翻訳を使って翻訳後にNeat デバイス向けに一部修正、追記しています。
ローカルカメラの制御
Zoom Roomsで Neat デバイスを使用している場合は、Neat Padによる Zoom コントローラーやNeat Boardなどのタッチスクリーンを使用してカメラを別の位置に移動できます。
カメラコントロール
会議を開始または参加します。
カメラコントロールアイコンをタップします。
3.カメラモードを手動にします。
4.カメラコントロールポップアップのアイコンを使用して、カメラが必要な位置に来るまでズームやパンを行います。
注:このオプションを自分のビデオディスプレイで有効にし映像を鏡のような配置で確認したい場合は、ミラー効果の横にあるトグルをクリックします(Zoom Room の表示が鏡のように見えます)。
カメラプリセットの使用
カメラ コントロール オプションには、デフォルトのカメラ位置を設定したり、カメラをプリセット位置に戻したりするために使用できるボタンが含まれています。
カメラのプリセットを設定するには:
会議を開始または参加します。
カメラコントロール アイコンをタップします。
プリセットボタンの 1 つをタッチして押し続けます。
Zoom Room 設定が現在ロックされている場合は、ポップアップでパスコードの入力を求められます。Zoom Room のパスコードを入力し、「OK」をタップします。プリセット ボタンの 1 つをもう一度タッチして押し続けます。
[位置を保存]をタップし、アイコンを使用してカメラをズームまたはパンしてプリセットとして保存する位置に移動します。
6.「名前の変更」をタップして、Zoom Room コントローラーで参加者に表示されるプリセット ボタンの名前を変更します。
7.他のボタンについても手順 5 ~ 6 を繰り返します。
8.部屋が会議を開始するたび、または会議に参加するたびにカメラがプリセットを使用するようにしたい場合は、「デフォルトの位置として保存」をタップします。
9.プリセットの設定が完了したら、カメラコントロールウィンドウの右上にあるXアイコンをタップします。これで、Zoom Room コントローラーを使用するすべてのユーザーがボタンを利用できるようになります。カメラをプリセット位置の 1 つに配置するためにパスコードは必要ありませんが、これらのボタンを変更したり名前を変更したりすることはできません。
デフォルトのカメラコントロールモードとプレセットの位置設定
Zoom管理画面でカメラコントロールのモードを起動時に常に手動にすることができます。またプレセットのデフォルト位置に設定する設定があります。チェックを入れないことで事前の最後のカメラ位置からスタートすることも可能です。
Neat スワイプメニュー
Neat のスワイプメニューによるAuto Framing: オフは Zoom のプレセットとは無関係に常に全体を引いた画像となります。
リモートカメラの制御
別の参加者または別の Zoom ルームのカメラをリモート制御できます。別のカメラをリモート制御するには:
会議を開始または参加します。
参加者の管理アイコンをタップすると、会議参加者のリストが表示されます。
カメラを制御する参加者の名前をタップし、「カメラ制御の要求」を選択します。
4.参加者は承認を求めるメッセージを受け取ります。参加者がリクエストを承認すると、カメラを制御できることを知らせるメッセージが表示されます。
5.[今]をタップすると、リモート参加者のカメラ コントロールが表示されます。
6.アイコンを使用して、カメラが正しい位置になるまでズームおよびパンします。
7.「制御を放棄」をタップして、 「参加者の管理」ポップアップに戻ります。
8.参加者ポップアップで「完了」をタップして、会議コントロールに戻ります。
動作しない場合、遠隔カメラコントロールが有効かご確認ください。