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Microsoft Teams Rooms on Android 展開の仕方
Neat デバイスをはじめとする Microsoft Teams Rooms on Android の展開方法は Microsoft Docs の記事[AndroidにMicrosoft Teams Roomsをデプロイする]にまとめられています。
フェーズとしては3つのフェーズに分けられます。下記、引用、サイトの準備状況でネットワーク要件、会議室の要件を確認し、サービスの準備で Microsoft 365 リソースアカウントとライセンスの割り当て、構成とデプロイで実際の端末のログインをします。
サイトの準備状況 デプロイの場所 (ルーム) がデプロイ要件を満たしていることを確認します。
サービスの準備 リソース アカウントを作成し、デバイスに割り当てます (「Microsoft 365 管理センターを使用したリソース アカウントの作成」を参照)。 専用ルーム ライセンスを使用することをお勧めしますが、適切なライセンスを持つエンド ユーザー アカウントは、AndroidでTeams Roomsにサインインすることもできます。
構成とデプロイ Teams Roomsを設定し、必要な周辺機器を接続します (詳細については、製造元のドキュメントを参照してください)。
このうちサービスの準備のリソースアカウントの作成方法をYouTube にまとめました。Microsoft Teams Rooms ライセンスは90日間の試用版を Microsoft 365 管理センターから発行ができます。
構成とデプロイに該当する Neat Bar/Neat Pad でのログイン方法もビデオにまとめています。
ログイン後に、Bluetooth ビーコンを有効にします。会議室内にある PC/Mac やモバイルとのTeamsクライアントとの連携が可能です。
この以前の製品の組み立てはこんな感じです。