
Neat 自動ウェイクアップ
Neat のデバイスには「自動ウェイクアップ」の機能が実装されています。超音波により人を検出し、人をいないと判断した場合、デフォルトでは5分後にスタンバイモードに入ります。
Neat Bar/Neat Bar Pro/Neat Board で自動ウェイクアップの機能は実装されています。Neat Frameにも実装されていますが、デフォルトでは無効になっています。
自動ウェイクアップに入る時間を設定できます。人の動きを検知しにくい部屋で誤ってスタンバイモードに入る事象の解決や、常に表示をオンにしたい場合などに有効です。
Zoom:
[設定]>[システム設定]>[システム]
Microsoft Teams:
[その他]>[設定]>[デバイスの設定]>[管理者設定]>[システム]
デフォルト
画面スタンバイ:5分
自動ウェイクアップ:オン(Neat Bar/Neat Bar Pro/Neat Board)
HDMI CEC: オフ (Neat Bar Proのみの設定)

デフォルトの動作
画面スタンバイに入る時間を変更できます。

自動ウェイクアップをオフにすると、Neat Board / Neat Board 50 および Neat Frameでは画面スタンバイは画面操作の時間を起点にタイマーをスタートします。自動ウェイクアップをオフにし、画面をオンのままにしておくをオフにした場合、スタンバイに入る時間を長めに取らないと、利用者に混乱をもたらす可能性があります。
Neat Bar および Neat Bar Pro では、自動ウェイクアップが有効の場合のみスタンバイモードに入ります。さらに、ディスプレイをCEC操作によりスリープおよび起動をNeatの動作に合わせて実施できます。これにより、リモコン操作なしでディスプレイのオンオフが可能です。ディスプレイ側がCECに対応し、設定されていることが前提となります。
Neat OS 24.4 以降では、Neat Bar Gen 2 および Neat Bar ProにCEC オフ時でも画面にシグナルを送らないモードHDMI sleep signal 設定が加わっています。HDMI sleep signal のチェックを外すことにより、スリープ時のシグナル送信を止めることが可能です。