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[フォトグラファー]が気づいたコト!

こんにちは。
「Bitter Orange Radio」DJのパンダ・マンダリンです。

みなさん、覚えてますか?先日の”自己紹介”でも話した通り!
パンダ・マンダリンの本業は”フォトグラファー”です。
なので滅多に写真を撮られる事はないのですが・・・!

それが、あるパーティーに行った際、会場内に”PHOTOブース”があるのを
発見! 一緒に行った知り合いの方が
「いつも撮る側でしょ!今回は、せっかくだから一緒に撮ってもらおうよ」っていうので、記念ということで撮ってもらうことになったのですが!!
そこでフォトグラファーとして気になったことをお話ししたいと思います。

PHOTOブースにはソファーが置いてあり、撮られる人はみんなソファーに座って撮ってもらっていました。私たちもそのソファーに座って写真を撮ってもらったのですが、表情などの指示はあったものの、座り方の指示は何もなく撮られました。ここでちょっと違和感があったのですが・・・
そのままにしました。

撮ってもらった写真は、すぐに印刷をしてくれて、プレゼントしてくれました。その写真を見て、さっき抱いた違和感に気がつきました!!

そう。表情の指示はあったのに、座った時のポーズの指示がなかったのです! 私は、ロングスカートをはいていたので、脚は見えてなかったのですが、知り合いの方はミニスカートをはいて、脚が見えていたのです!
ミニスカートをはいているということは・・・!
脚に自信があるということで!
そうなると脚がキレイに見えた方がいいのに、、、
何の指示もなく、ポーズなんて知らない知り合いの方の脚は、奥に引っ込んで、キレイに映ってませんでした。

私が撮る側だったら、絶対に指示をしていたなーっと思った瞬間でした!

では、どう指示をするかの説明をしたいと思います!
まず、ソファーに浅く腰掛け、膝よりかかとを少し前に出し、脚を斜めに流します。足首と足首を離さないように、そろえるとキレイです!
また「外側の足のかかとに内側の足の土踏まずをつけると、腰に負担がかからずに楽ですよ!」っと言ってましたねw。

そして撮る側の人も、同じ目線で撮るのではなく・・・
もちろん上からなんてもってのほか!
そう、ちょっといやらしいですが、下から脚を舐めるようなアングルで撮ると・・・あら不思議!
脚が長く見えて、しかも顔が小さく見える小顔効果が!!

ぜひみなさん、頭の片隅にでも入れておいてください!それにより、きれいな脚が写真とともに思い出に残りますよ!

それでは、このへんで・・・
皆様にとって、良い一日でありますように!
お相手は、パンダ・マンダリンでした。
See you soon!

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