メンタルヘルスメモ⑦-2 民間療法レポート
続きです。
ストレッチとかトレーニング系
効果:長期的にある
利点:その時はすごくスッキリして社会参加も出来る(外に出るから)
欠点:出かけるまでがしんどい/飛ばしてしまう
血行とかは二の次で外に出る事が目的で始めました。
宅トレは途中で諦めて予約制に特化。外出義務が無いと引きこもるから。
絶対に続く楽しさと、人間関係がドライな事を基準に色々試しました。
ホットヨガはかなり相性が良かったのですが、発汗効果良すぎてもともと
敏感肌だったのが荒れたのと、私が通った所はなぜかスタイル良すぎな人が多くて「デブに人権が無い肩身の狭さ(勝手に感じてたと思う)」が辛くなりました。
いまは暗闇系トレーニングをしています。見えないって素敵。
電車に乗るのも社会復帰に向けて大事な訓練。人波に揉まれるのも練習。
インストラクターの交代とかも適度なコミュニケーションになります。
関わるのが公的機関とドクターと家族だけでは世界が閉じてしまうので、(推し活もある意味閉鎖的)月会費が痛いしコンディションが悪いと2週間くらい休みますが、それでも長い目で見たら効果が大きいです。
今思うのは、体の代謝を上げることが通院治療の助けになるということ。
以前メンタルヘルスメモ⑤で「鬱は心の風邪ではなく蓄積した負の要素を
消化するダイエットである(数日では治らない)」と言いました。
心は代謝どころかまず老廃物を出すこと自体が難しいですが、
体の代謝を上げることで通院治療をけん引する感覚といった感じかな。
これは雑誌やテレビで言われる「デトックス」とはちょっと違う。
たまったものを定期的に排出するのではなく、溜まりにくい体質(心)に
するのが対鬱には肝要だと思うからです。溜まるキッカケを減らすんです。
通院以外に何かをしたいという方は、腸活からスタートして
股関節と肩甲骨の柔軟度を上げて代謝を上げ血行を良くする。
この辺りが鬱治療生活の助けになるかもしれません。
良ければチラッとかじってみて。合わなければすぐ止めましょう。
何度立ち止まってもエエやんけ。ワイの心はワイのものや。
ワイの人生なんやからワイに合う事が一番じゃい。