INFJがFGO「ENTJ=間桐慎二」MBTI

FSNでの1番のお気に入りはメドゥーサであるが、そのメドゥーサが嫌っているのが間桐慎二。異常なレベルの嫌いっぷりは以下の動画でおわかりかと。おとなしく控えめなメドゥーサが嫌悪感むき出しにしている。

子供バージョンも嫌ってるって接点どこよ?

仮に、メドゥーサがINFJと仮定すると、INFJが嫌うのはENTJだから、間桐慎二はENTJなのかもしれない。

では、間桐慎二を見ていこう(メドゥーサは今回はポイ)

士郎によれば、味のある奴らしいが、平気で他人を利用し、気に食わない人間を大勢の前で馬鹿にするなど、相手の気持ちを尊重しない男である。実は公式ではイケメン設定であり、成績も優秀で通常の学校生活では不公平を嫌い、規律を尊重※⑴する優等生で、人懐っこく女子に優しい※⑵、金持ちの坊ちゃんとして女子から人気があるが、男子や一部の女子からは評判が悪い。桜によれば、慎二の友達は士郎しかいないらしい。

※⑴ (自分はあまり守らない)
※⑵ (釣った魚にエサをやらないタイプで物にした女子は例外)

改めて読み返して絶句レベルのゴミ…

魔術師の家系である間桐家では魔術の才能がない慎二はいない者として扱われている。そのため、他人を軽蔑することでしか自我を保てなくなり、周りの人間を見下すような生き方しか出来なくなってしまった。

しかし、Fate本編より三年前、家の中にある自分だけ存在すら聞かされていなかった蟲蔵を見つけてしまい、そこで桜が蟲の群による拷問を施されている場面に出くわしたことでいままで邪魔者として隔離されていたのは桜ではなく自分の方で、妹こそが間桐の本当の後継者であることに気付いてしまう。しかもそのことを桜に謝られたことで、逆に自分自身が今まで哀れんでいた存在である桜から哀れみの目を向けられていたことに気づき恥辱屈辱の念を覚える。

「生まれを憐れんでいたのは僕ではなく、じつは奴のほうだったのか」と立場が逆転し、桜は完全に慎二の自尊心を脅かす存在へと変わり果てた。

さらにこれ以降はもはや隠す気の無くなった父は今まで以上に桜にばかりかまうようになり、間桐家において彼は「空気」のような存在となる。そんな中、「空気」を無視せずに謝り続ける桜に憎しみを抱きながら同時に希望を持つ。いっそ無視してくれれば良かったとのこと。

間桐の後継者という特権と桜を見下す事にアイデンティティを置いていた彼は、自分を形成していた価値観が一変し、彼の世界は崩壊する。しかし、初めから世界はこうであり、一人で勘違いしていた今までの己の惨めさに気付き、自身のプライドの拠り所を決定的に喪ってしまった彼にとってその後の3年間は苦痛でしか無かった。

なんかこれどっかで見たような?

わいと政争で負けた後のENTJがこんなかったwこっちを再び叩きにくるかと思いきや、下のものに当たり散らかしてたとこまでそっくりw

実は天才肌の万能タイプ。

魔術の才能こそ皆無なものの、一般人としては十分な才能がある。勉学や運動などの面においては殆ど努力しなくても素晴らしい結果を残せる天才肌という設定があるのだが、超人だらけのFateの世界では完全に死に設定となっている。なまじ才能があったゆえに「自分は他人より優れている」という自覚がますます彼を歪ませていった。

きのこ曰く「誰かが横で太鼓持ちをしてあげれば、いい感じで回るような男」。

可哀想になってきた…が、

HFルートではPC版原作と全年齢対象のレアルタ版で慎二のに対する態度が大きく異なる。
CERO倫理規程に問題がある描写(DV虐待、尊厳破壊的発言)が削除され、かなり印象が変わるレベルで文章が変更されている。
暴力性暴力描写だけでなくモラハラ・DV全般に関する表現が規制の対象ということか、軽い罵倒程度の表現さえ別のものに差し替えられていたり、桜に対して常に命令口調だったPC版に対してレアルタ版は言葉遣いが柔らかいものに変更されている。意味が180度変わるセリフもある。全部と言って良いほど、桜に向けるセリフやモノローグの殆どが徹底して書き直されている。

やはりゲロカスやろーだなw

ここで手を緩めたら、ENTJがワカメのようにつけ上がってくるから、これからもENTJを叩きまくるチャンネルで行こうと思います😉

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