INFJが深掘り「内向直観Niの性能とタイプの差による違い」MBTI
今日もzakuroさんがLINEオプチャで研究中と。テーマは「INFPの脳内会議による多重人格」らしいのだが、ここから思わぬところに話題が飛んでいった。タイトル見ればわかるけど。
多重人格=統合失調症に、INFJがなりにくいのは内向直観Niの強さからで、以下の記事の通りに内向直観Niってのは鍛えられる。
てんこ盛りな情報を矛盾なく展開するのに慣れているINFJ
数学や理科で言うと「仮定に仮定を重ねて重層構造を作った上で、シミュレーションができるかどうか」で、別のタイプはというと
仮定は一個しか使えずに、浅いとこで擦り続けてるだけ。だから、INFJやINTJが展開するような重曹構造の論には程遠い。一応、伏せ字にしてあるが、名誉のために言うと、別に、この人に限った話じゃない。
では、なぜ重層構造を扱えないのかというと、
脳内で、同時に扱える事象も仮定も一個が基本的には限界で、複数扱えるなんてのは内向直観Niが強い人だけとも言える。脳内でってのがポイントで、外向直観Neだと
外向直観Neはシミュレーションする機能ではない。
外界の可能性を複数同時に扱えるのが外向直観Ne。同時に観察対象として研究はできるが、観測結果を採集するだけで、シミュレーションは得意な機能ではない。
では、今度はINFJ同士の差を見てくと
最上位INFJとそこそこの能力のINFJである自分の比較で、性能差も重要だが、それ以上に「観測量とそれを扱うソフト」の重要性が明らかになってくる。要するに、データとソフトがない状態では最高級コンピュータも大した仕事ができないと言う論理的帰結。
理解の上で、「シミュレートできるNiは自動生成AIに近い」ってのはポイント。
自分が一般的なINFJのイメージと異なるのって、このシミュレーションを使いこなしてる点だと思われ。シミュレーション系のINFJといえば、この人
まさに、深慮遠謀という感じで、盤面全てと時間軸を見通してる。このタイプのINFJのシミュレーション能力ってのは要するに、xyz軸の三次元空間に、時間軸を置いた上で、人間という不特定要素の変数を複数、脳内で走らせる点にある。その点がINTJとは決定的に異なる。
INTJのシミュレーションは唯物論的事象のみを扱ってるから、INFJよりもINTJの方がはるかに容易で難易度が低い。だから、比較的そこそこの性能のINTJでもシミュレーションが成立しやすい=INTJがどれも優秀に見えるのはここにある。
自分語りとか嫌だったが、やってみたら、意外と意外なものが深掘りできるから、これはこれでありなのかもしれない。というか、幼少期からシミュレーションを使いこなす自分が普通だと思ってた。今の今までw←これに気づいていなかったw
も一つ、不思議だったのが、これ
シミュレーションのことを考えていたら、INFJってアドリブにも強い理由が「普段から脳内で複数の情報の整合性を取っている」から、「多少の不特定要素が加わったところで即時に修正ができる」ってものなんだろうと。
以上の、会話はオプチャでやってるんで、興味ある人はどうぞ。大体、いつも、機能やタイプについてテキトーに議論というかお喋りしています。そして、それがこんな簡単なスクショ作文へと早替わりw