INFJが考える「MBTI各タイプの成熟した状態があることが判明」
この記事で、INFJの成熟した姿は「ぽわぽわとツンデレ」って書いたんですが、よくよく考えれば、他のタイプもありそうで
コメントを返していたらピコーン
よくよくよく考えてみたら、ENFJがツンデレになることもないわけで、ENFJはどんどんおかん化していくやんって思ってたら
つまり、各タイプの「長所と短所」を見れば、だいたい把握できるはずなんですね。
INFJ ぽわぽわとツンデレで他者と向き合う
ENFJ お節介が強調されおかん化
ESTP キレずに我慢できるようになる
ISTP 理屈だけじゃなく行動も伴う
ENFP どんどん人の話を聞かなくなる←悪化
INFP 妄想に耽らずに、現実を見る
ISTJ ちゃんと未来に備える
ESTJ 小理屈を垂れずに行動する
INTJ 人と距離を置き、孤独になる
ISFP わがままを我慢するが、加齢で幼児化
ESFP どんどんわがままになる←悪化
ENTJ 自分の小理屈で他人に干渉←悪化
ENTP どんどん変態になる←悪化
ESFJ キョロ充が酷くなる←悪化
ISFJ 小さな空間に引きこもる←悪化
INTP わけのわからない思考体系を作る←悪化
多分、こんな感じで、「悪化」がついてるとこは「長所か短所」がそのまま野放しになりやすいからかと。
つまり、自省が難しいタイプは「成熟=長所が伸びるか、短所が強調されるか」で、そのままでも十分、世間とやっていける場合が多いからではないだろうか。
例えば、ESFJのキョロ充が酷くなるも、別段、キョロ充行動自体は周囲に合わせて生きていて、周囲を不快にさせているわけではないため、どんどんキョロ充が加速するわけで。ESFJに自己決定する能力を求めたとしても、まともな決定力にはならない。
ENFPはそもそも人の話を聞かないから、成長とともに、外向直感Neが加速して、どんどんいろんなものを取り組んで、取り入れて、それはそれで世間とうまくやる在り方で。いろんなことができるようになって、成長しているとも言えるし。
ということで、しばらく考えていこうと思います。