
INFJが展開する妄想空間「Ni」MBTI
INFJと言えば、Niで妄想するイメージだが、実際にどのように妄想をしているのだろうか。

イメージとしては「脳内に限定した固有結界」ってのが一番わかりやすい。そこで自分を動かしてみてシミュレートしたり、または他人がどうなってるかをシミュレートしてみたり。
自分の場合、「こんな記事を書いたら、読者、ビックリするだろうなー(読者「うわっ、なんだこれ!こんなんよく書くな!ヤベー!」)」→「やっぱりな。んじゃ書くか」って感じに展開する。
酷い状態になると、「どっかのライブ会場を想定して、演奏したり歌う自分を妄想する」→「かっこよすぎるまでにブラッシュアップさせ、その世界に浸る」→「ライブ成功観客大盛りあがり」→わい「こんな感じならウケるわー」って感じ。完全にキマっちゃってるヤバい人である。
ちなみに、実生活を送りながら同時に展開できたりもする。もちろん、目を瞑ったり、ボーッとしてる方がより深い妄想になりやすいが。
となると、一番近いのがこれ

衛宮切嗣の固有時制御。体内に固有結界を展開させ、時間加速・停滞させる術式。この妄想版がINFJの脳内限定で展開する妄想空間と言える。
ただし、INFJごとに精度の問題はある。INFJに性能の差があるように、当然に、Niによる妄想空間の精度にも差がある。
では、どこで差が生まれるのか。

おおよそ6個の機能をフル活用すると、精度のくっそ高い妄想空間となる。故に、INFJにとって劣等機能のSeや超苦手なTeを鍛えることはかなり重要。
内面世界の磨き方はこう。

最後に、別にタイプはどうかと言うと

Fiに引っ張られて、あまり精度の高い妄想にはならない。その代わり、INFJの妄想空間と違って、自分本意な妄想空間であるが故に、より深度の深い精度とは別のなにかが深掘りされていく。
そして、実はランクが下がるのはINFJの方

Fiも重要だったりする。